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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~柳楽優弥、有村架純、三浦春馬でありながらつまらない『太陽の子』のNHK的理由。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



何度も書きますが、NHKの大河や朝ドラにはそれなりの存在意義はあると思いますし、「それなりの」クオリティの作品もあるでしょう。
しかしその「それなり」はあらゆる意味で一級の映画とは比較にならない。
大河や朝ドラを「それなりのもの」としてたのしむのは大いにけっこうだけど、問題は多くの日本人がそれらを「最高のもの」と信じ込まされているということです。

この件に関しては常に主張し、深めていきます。
でも大河、朝ドラだけでなく、日本人の多くが無体にも

「信じ込まされていること」って、

他にもいろいろあるんです。

それはさて置き、『ゴジラVSキング・コング』、小栗旬の出番の少なさには驚いた。
これで「ハリウッド進出!」と言われても、とは思いますが、まあメジャー大作でもあるし、進出は進出ではありますか。

『劇場版 太陽の子』って映画がありますが、これはもともとHNKのテレビドラマだったものを映画化しています。
柳楽優弥、有村架純、三浦春馬と豪華な顔ぶれだったので観てみたけれど、つまらなかった。
NHKのドラマにはおもしろいのもあります。
最近では山下智久主演の『正直不動産』とかけっこうおもしろかった。
けれどNHKドラマの中にはけっこうな頻度で、
「真面目」で「辛気臭く」すりゃあ

(いいドラマだろう!)と勘違いしてると思しきもの、けっこう多いです。
それと作品の中に「絶叫演技」をかなりの頻度で入れるのもNHKドラマの特徴の一つです。



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」




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タグ:アート 映画
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(。・_・。)2k

そうなんですよ 大河ドラマも所詮ドラマで
歴史とは大きく違うので 大河ドラマが歴史と思うのは
大きな間違いだと思います

by (。・_・。)2k (2022-06-22 15:12) 

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