●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~あらためて「3種の神器」、そして『人間の土地』と『存在の耐えられない軽さ』。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
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そう言えば、わたし「3種の神器」を強力に推し進めているつもりで、わたしの言う「3種の神器」とは「読書・映画鑑賞・音楽鑑賞」なのだけれど、このところ映画の話に偏り気味だったですね。
なのでっつーわけでもないけれど、本や音楽のお話もどんどんやっていきます。
それともちろん、うたちゃん(母)との人生、介護や医療に関するお話、そして「人間の人生」そのもの、あるいは、そしてこれこそ語るべき根源ですが、「生と死について」。
さらに「社会」、そして花だの虫だの飲食だの・・・つまり森羅万象すべてについて語りたいなと、野望を抱いております。
まあそんな美ヒヨコも人間(?)、人間誰しもいつ死ぬか分からないからね。
やっぱりね、体のどこかに不安はあるものです、哀愁の美ヒヨコも人間だもん(?)。
までも、そんなこんなも抱えたまま、様々な「言葉の表現」を試みていきます。
で、読書のお話しですが、どんどん新しい本も読むけれど、「座右の書」と言いましょうか、映画で言えば、「生涯ベスト」ですね。
手元に置いて、折に触れページをめくる本。
映画と同じでいっぱいありますけどね。
特に好きな詩集はしょっちゅう読んでいる。
小説も多くありますが、今回は2冊、今現在もまさに何度目かの読みをしている本を紹介しますと、
『人間の土地』アントワーヌ・ド・サン-テグジュペリ
『存在の耐えられない軽さ』ミラン・クンデラ
この2冊、何がいいかって、1ページ1ページが濃厚で、ストーリーを追わなくてもしっかりと愉しめること。
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眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞
「それはそれ 恋は恋」
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虫 詳しく知りたいですね
あんまり知らないのでいつかお願いします
by (。・_・。)2k (2022-06-27 17:33)