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●末尾ルコ かつて語った憤るヒヨコ [「言葉」による革命]

そういうことはまたいろんな方法でお話するとして、日本の映画界、このコロナ禍で特に「ミニシアターの危機」などが叫ばれましたが、コロナ禍であろうがなかろうが、しかし実はコロナ禍であろうがなかろうが、ミニシアターで上映されるようなインディ系の映画が、しかもとても素晴らしいクオリティの作品が、国民のほとんどに知られないままスルーされ続けているという現実があるのですね。

これではダメだ!

映画という高度に芸術的にもなり得ながらも常に高度に(いい意味で)大衆的な文化がここまで蔑ろにされている国はどれだけあるだろうか。

という憤りを心の芯に置き、映画に関しては今後も活動を強めていく恋多きヒヨコことわたしですが、例えば

『夕陽のあとで』という映画があります。


タグ:映画 アート
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