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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~Tさんにお勧めしたTheClash、そしてパンクに関して。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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サイバーパンクという言葉を久々に想起した3月5日。
Tは「かてぃんを聴いた」と言った。
ぼくはTに

KingGnuの「カメレオン」
SnowManの「ブラザービート」
TheClashの「I’m not down」をお薦めした。

さすが大学生の彼女は前の2曲は知っていたけれど、当然のように「I’m not down」は知らなかった。
もう1曲何かお薦めしたけれど思い出せない。
思い出せることがあるのだろうか、それともずっと思い出せないのだろうか。

わたしにとって「パンク」とはブリティッシュパンクであって、最も好きだったのはザ・ストラングラーズ、ザ・クラッシュもよく聴いた。
一番好きだったアルバムは『サンディニスタ』。
セックス・ピストルズはやや遅れて聴いた。
ジョニー・ロットンあらためジョン・ライドン率いるPIL(パブリック・イメージ・リミテッド)は『フラワーズ・オブ・ロマンス』まで聴きに聴いた。
キース・レヴィン、ジャー・ウォブルのプレイもカッコよかったなあ。
ザ・ポップグループ、そしてスージー&バンスィーズも大好きだった。
ノスタルジーに浸っているわけじゃない。
音楽だけでなく、映画や小説など、お互い進め合える関係性が増えてほしい。

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『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



山田姉妹のYouTubeチャンネルです。
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https://www.youtube.com/channel/UCG5-W9juoM5xsObCU_M3GNg

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コメント 1

(。・_・。)2k

音楽も詳しいんですね
パンクってちゃんと聴いた事ないんですよねぇ

by (。・_・。)2k (2023-03-11 22:14) 

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