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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~スタバで理学療法士さんと会話、5類へ向け、どうなる日本社会。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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3月6日、A病院で最初にうたちゃん(母)を担当してくれた理学療法士のMさんとスタバで会った話の続きだけど。
そもそも彼女から話しかけてくれたのが嬉しかったわなあ。
以前他のセラピストさんと話した時、
「スタバでちょいちょい見かけますよ」と
言われて、
「見かけたら声かけてくださいよ」と
言ったら、
「なかなか声かけにくいんですよ」
という話だった。
病院外では、軟化遠慮があるんですよね、彼ら彼女ら。
それとわたしたちからは仮にセラピストさんスタバにいても、私服でマスクしてるとまず気づかない。
逆にわたしとうたちゃんはどこへ行っても目立つから、相手方からは気づきやすいはずなんですが、わたし夜でも店内でも黒のグラサンしてるし。
だからねえ、Mさんから積極的に声かけてくれて嬉しかった。
で、ひとしきり会話、盛り上がったんだけど、A病院で他に担当してくれた、あるいはうたちゃんと特に仲よくしてくれたセラピストさんの動向を尋ねると、今も同病院で働いているそう。
部署の異動とかはあったようだけど。

でもねえ、以前にもお話した通り、入院生活6カ月強の中の終盤ひと月半ほどのリハビリ病棟での生活がとても愉しかったものだから、退院時、週に1~2回は遊びに来ますよと、現に退院当初は実行できていたけれど、誰も予想しなかった新型コロナ禍のおかげでその構想もおじゃんに。
さて5類になってどんな状況が出てくるのか。


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『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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ゆうみ

理学療法士さん 仕事の外では なかなか
声かけづらいのじゃな?
by ゆうみ (2023-03-15 20:30) 

(。・_・。)2k

俺 なかなか人の顔を覚えられなくて
沢山の人を見ているだろうに Mさん凄い方ですねぇ

by (。・_・。)2k (2023-03-15 20:44) 

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