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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~サンドラ・ブロックで好きな映画は何ですか? [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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そう、サンドラ・ブロックがアカデミー主演女優賞を獲得した『しあわせの隠れ場所』がこの度の再鑑賞でとてもよかったという話。
最初に観たときは何観てたんだと思うほど違う映画に感じた。
初鑑賞の時は俺っち、惚けてたのかなあ。

それにしてもサンドラ・ブロック、『スピード』でアッという間にスターダムに駆け上がってからは、現在まで途切れることなくメジャーな映画に出演し続けていて、しかもほとんど主演ばかり。
その意味では現代ハリウッドでも「スター中のスター」の一人と言ってもいい。
『スピード』はホント、何度観ても鮮烈なんだよねえ。
わたしも『スピード』を観てサンドラ・ブロックにゾッコンになった一人。
ただですね、その後「ラブコメの女王」的存在になっちまったんです。
わたしかつてはラブコメに拒否反応があってねえ。
でも今は寛容になってますのでね、大丈夫です今ならラブコメも。
「寛容」ってとても大事ですよ。

というお話もまたするとして。

サンドラ・ブロックの出演映画で私が好きなのは、
『デモリッションマン』
『スピード』
『評決のとき』
『しあわせの隠れ場所』
『デンジャラス・バディ』
『ゼロ・グラビティ』
『オーシャンズ8』など。

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『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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(。・_・。)2k

サンドラ・ブロック 58歳なんですね
スピードシリーズも息が長いですね

by (。・_・。)2k (2023-03-17 14:11) 

hana2023

サンドラ・ブロックがアカデミー主演女優賞に輝いた「しあわせの隠れ場所」観ました。
これまで幾度となく映画化されてきたストーリーに目新しさはないけれど、彼女の癖の強さがピタリハマった役柄に感じました。
サンドラ・ブロックと言えば、一躍名をはせた「スピード」です。仰る通りに何度観ても楽しめる、そしてその度にジャック=キアヌ・リーブスには惚れ、サンドラのキャラもキラキラ輝いて見える一作。それが「2」になると舞台が豪華客船とスケールアップするものの、ジェイソン・パトリックとのペアには魅力なし。途中で観るのも止めてしまった程。
キアヌとの共演作品はスピードから10年後に、韓国映画リメイクの「イルマーレ」がありましたが、二人とも若い、変わらないムードで、あんなありえないラブロマンスを演じていました。
「しあわせの隠れ場所」でのママ役では、芯の強さでどんな場であれ動じない。ラストの涙を見せたくなくてサッサと車に乗ってしまうシーン等が役柄を象徴していますね。
by hana2023 (2023-03-17 17:41) 

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