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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~京本大我もラウールも前川清も大好きなうたちゃん。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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スペイドはクスクス笑った。「悪党も下っ端になるほど、派手なタンカを切るもんと見える」とうれしそうに言った。

 『マルタの鷹』ダシール・ハメット
 村上啓夫訳 より

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SixTonesの京本大我やSnowManのラウール、舘様、そしてKingGnuや藤井風も大好きなうたちゃん(母)だけど、前川清も大好きです。
やはりうたちゃん、演歌もスムースに愉しむんだよね。
そして演歌だとわたしの説明がいらない。
ラップやヒップホップ系だと、「これは歌かね?」とまず怪訝そうになるからね。
でも前川清、カッコいいよね。
あの姿勢の素晴らしさ。
そして歌唱の凄い自力。

演歌や昭和の歌謡曲、わたしの得意分野ではないけれど、それでも(これはいい!)と感じる楽曲は少なからずある。
そうしたお話もしていきたいが、演歌に関して言えば、日本刀がギラりと煌めくような部分がある曲は惹かれるんです。
抽象的な言い方だけどね。
例えば、「みちづれ」という歌。
もともと牧村三枝子の持ち歌なんですよね。
「みちづれ」
遠藤実のメロディも綺麗だし、水木かおりの歌詞がまた抜群にいい。
日本刀がギラりと煌めくような感覚、あります。
歌詞の中に出てくる「浮草」という言葉がキーワードなんだけど、この言葉、イマジネーションを喚起してくれる美しい日本語だよね。

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hana2023

藤井風、前川清しか知らない私ですが、映画に音楽に・・・と、うたちゃん様の毎日がいかに豊かで、楽しみに満たされているかうががえる内容ですね♪
牧村三枝子の「みちづれ」はわかります。
すっと心に入ってくる言葉、語彙、ありますね。
by hana2023 (2023-03-19 20:32) 

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