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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~うたちゃん半年ごとの頭部MRIと頸動脈エコーの日 その2。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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3月22日朝、頭部MRI検査室から担当者に車椅子を押してもらって出てきたうたちゃん、そのまま頸動脈エコー検査室へと誘(いざな)われた。
この自然でスムースな流れは有難かった。
普段だとMRIから頸動脈エコーへ行く前に間ができちゃうんだよね。
で、頸動脈エコー検査室の前で待つこと20分くらいだったかな。
検査終了で母が出てきて、その後検査結果を担当者が手書きで記す時間を待って、MRIと頸動脈エコーの検査結果を手渡されて脳外科の方へ移動。
今回は脳外科で名前を呼ばれるの早かった。
診察室へ入り、担当医に説明を聴く。
全体として特に問題はないとのこと。
もちろん年齢的に動脈硬化などは前からある程度進んではいるが、担当医によると頸動脈の血流のスピードが大きなポイントとなるそうで、血流が速ければ速いほど狭窄度は高まっているとなるという。
うたちゃんは今回その数値は約55で、動脈内のコレステロールを削るといった措置を検討せねばならないのは「180」程度まで言って場合だそう。
つまり今のところ桁が違い、そうした措置の検討までにはかなり遠いということだった。
動脈内のコレステロールを削るとか、そうした事態にならないよう、今後も生活習慣気を付けて毎日を送らねばね。


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『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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スペイドはクスクス笑った。「悪党も下っ端になるほど、派手なタンカを切るもんと見える」とうれしそうに言った。

 『マルタの鷹』ダシール・ハメット
 村上啓夫訳 より

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(。・_・。)2k

検査結果が良いと安心できますね
良かった良かった

by (。・_・。)2k (2023-03-31 15:17) 

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