●「母連れ狼」末尾ルコ（アルベール）、うたちゃん（母）との日々～テレサ・ラッセル特集なんかあるといいな。

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母（うたちゃん）と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
　
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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テレサ・ラッセル、わが生涯ベスト女優の上位に入ること間違いないけれど、スターチャンネルで彼女主演の『マリリンとアインシュタイン』が放送されて嬉しいな。
「テレサ・ラッセル特集」なんかあるともっと嬉しいな。
ねえ、スターチャンネルさん。

トッド・ヘインズも現在崇拝される映画監督の一人、
『エデンより彼方に』、いいよなあ。
けれどトッド・ヘインズ、『キャロル』が決定的だよなあ。
『キャロル』一本だけでも映画史に決して消えることのない偉大な足跡を残していると言える。
何度観ても心が沸き立ち掘り起こされる大傑作、『キャロル』。
今後何と観ることになるだろうか。

民放ＢＳで『ロボコップ』だの『ターミネーター２』だの『ランボー』だの放送するからつい観てしまったのだが。
公開時映画館で観て、途中で眠ってしまった『ランボー』を案外おもしろく観た


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『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」

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眠狂四郎（市川雷蔵）の名台詞

「それはそれ　恋は恋」

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スペイドはクスクス笑った。「悪党も下っ端になるほど、派手なタンカを切るもんと見える」とうれしそうに言った。

　『マルタの鷹』ダシール・ハメット
　村上啓夫訳　より

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タグ：アート 映画 介護

コメント 2

テレサ・ラッセルはこれまた知らない女優さんでして、昨日入会したGEOの中でレンタルできる作品を見ましたら、初期の頃の？「ワイルドシングス」とかB級映画しか出てきません。脇役っぽい「ブラック・ウィドー」は面白いのかしら？
「キャロル」は勿論ながら、
「アイム・ノット・ゼア」も同監督作なのですね。ボブ・ディランに思入れのない私にはよくわからない一作でした。
「エデンより彼方に」に限らずジュリアン・ムーア、デニス・クエイドと出演者が好みでないものですから。
「ロボコップ」シリーズはなぜか、息子とスクリーンで観ていました。ロボコップ＝ピーター・ウェラーながら、ナンシー・アレンの活躍ぶりも忘れられません(笑)
「キャリー」でのナンシーの強い存在感！田舎によくいる、モテるタイプのお姉さん役がおおいにハマってました(爆)
by hana2023 (2023-05-21 01:04) 

人気があるのかもしれませんが
あまりにも 同じ映画ばかりリピートしますよね

by (。・_・。)２ｋ (2023-05-21 03:53)