●「母連れ狼の」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~ラジオから聴こえてきたキングとコーエン~「ボンドガール」の存在を大きく変えたあの女優。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。
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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。
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10月のある日、
ぼくはキャロル・キングと
レナード・コーエンを聴いた。
それはラジオ番組で流れたことが
きっかけだった。
もちろんキャロル・キングと
レナード・コーエン、
今までどのくらい聴いたか分からない
が、忘れている時間も
けっこう長い
だからラジオはしょっちゅう
つけておくべきなんだな
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007シリーズの「ボンドガール」という呼び方も今後使われなくなるかもしれないが、かつては確かに「ボンドガール」と呼ぶに相応しい役割しか与えられなかったのも事実。
そして「ボンドガール」を務めたほとんどの女優はその他の映画での活躍はほとんどなくキャリアを終わっているのも事実である。
もちろんキャロル・ブーケなど一流女優が出ることもあったけれど。
しかしキャロル・ブーケにしても、作品の中では従来のボンドガール平常運転だった。
で、そんな流れをドラスティックに展開した女優がいるが、誰だと思います。
はい。」
ソフィー・マルソー。
この人の007シリーズ登場は圧倒的に大きかった。
ソフィー・マルソー 悪役だったけど
別嬪さんでしたよねぇ
by (。・_・。)2k (2023-11-07 02:19)
先の「ワーキングガール」の時に書き忘れてしまいましたけど、今回の「ボンドガール」にしてもこうした呼び方、タイトル、女性=「ガール」とは現在には即していない感覚がします。
ソフィー・マルソーの出演作品も、見事に一作も観ていないかと思われます。
これは結婚、育児期を境に、真面な映画鑑賞の時期をなくしたのも原因のひとつ。またそうする内に、公開作品がアメリカ映画ばかりになってしまったのも一因と思われます。
ソフィー・マルソーの外見は、イザベル・アジャーニに似ている。少し庶民的にした様子に思えます。
by hana2023 (2023-11-07 11:30)