末尾ルコ（アルベール） さん
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*｢遠すぎた橋｣はとてつもなく凄い。 [末尾ルコ（アルベール）より]
第二次世界大戦ヨーロッパにおける連合軍のマーケット･ガーデン作戦を描いた｢遠すぎた橋｣の公開時の批評は芳しいものではなかった。いわく｢大味である｣とか｢物量に頼っているだけ｣だとか。しかし今回久々に観て、(なんと贅沢な映画なんだ！)と驚き感激した。そして3時間、まったく退屈せずおもしろいのである。なにせ冒頭からジーン･ハックマン、ショーン･コネリー、ダーク･ボガード、ライアン･オニールが同じ画面の中にいるのである。それだけでもうふらふらふら~だ。
末尾ルコ
革命・芸術 末尾ルコ（アルベール）
![[ダイヤ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/82.gif)
〈「言葉」による革命・「美」による革命〉提唱・推進
「末尾ルコ 会話芸術」創始者。
「末尾ルコ 革命広場」主宰。
〈「言葉」による革命・「美」による革命〉提唱・推進「末尾ルコ 会話芸術」創始者。「末尾ルコ 革命広場」主宰。
ジーン･ハックマン、ショーン･コネリー、ダーク･ボガードと、主役級の俳優が見事に出揃った一作。
そして監督リチャード・アッテンボローが映画化とは、｢大味である｣とか｢物量に頼っているだけ｣…と言うのは容易でも、今のアメリカであってもこれだけの映画を撮るには困難さが垣間見える気がしますが…。
ノルマンディー上陸作戦から80年となる6月、連合国側としても死傷者の多かった本作戦。新聞紙上での特集記事が連日掲載されていますね。
by hana2024 (2024-06-10 14:11)