*過酷な人生も前向きに生きる洞口依子。 [末尾ルコ(アルベール)より]
洞口依子も来年60歳を迎える。「ドレミファ娘の血は騒ぐ」の強烈なインパクトのためだろう、洞口依子にはずっと特別な女優のイメージがあった。その後も順調にキャリアを重ねていた洞口依子だが、38歳の時に子宮頸がんの告知を受け、子宮と卵巣を全摘出する手術を行う。現在がん告知後約20年が経っているが、がん手術から10年以上過ぎた時期、足がむくみ始め、リンパ浮腫と診断されたという。リンパ浮腫の治療は現在も続いており、さらに85歳になる母親が認知症で、洞口依子を娘ではなく妹だと思っているという。過酷な人生を送っているが、その中から彼女なりの人生のたのしみ方を見つけているようだ。SNSでも発信している洞口依子。今後さらに注目していきたい。
昔 お客様にいたおばさまが
癌 6ヶ所手術してた人がいて 7回目もやる予定って
言ってました そこまでくると上手く付き合うしかないんでしょうねぇ
by (。・_・。)2k (2024-06-12 01:10)