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*「アナログ」波瑠の「ホテルローヤル」。 [末尾ルコ(アルベール)より]

映画「アナログ」で二宮和也の相手役は波瑠てある。波瑠は映画好きだということで、それだけで大幅に評価アップである。
波瑠の出演映画の中では「ホテルローヤル」がたのしめた。「ホテルローヤル」の出演は、松山ケンイチ、余貴美子、伊藤沙莉、岡山天音、夏川結衣
、安田顕と、なかなかいいでしょう。特に大人のおもちゃの営業役松山ケンイチがたのしい。そして監督が武正晴。
「百円の恋」「銃」「アンダードッグ」などの作品があり、現在再注目の一人と言える。
そして波瑠はこの「ホテルローヤル」に次いで「アナログ」です、ぼくとしては。
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hana2024

ラブホテル「ホテルローヤル」の娘、小説内ではラブホの娘役が波瑠。桜木紫乃の原作を読んだのは、通所先のディでのスタッフさんの会話がきっかけでした。
「道東を旅してくる」との私に釧路の雰囲気を少しは感じ取れたら、お勧めよ」と。
そのずっと後に観た映画では、北海道では大泉洋同様、圧倒的な人気を誇る、安田顕の出演も知りました。
ホテルという非日常的な空間で繰り広げられるエピソードには人間模様と、時代の移り変わりを描いて、作者自身の実体験がストーリー化されているのが実感させられました。
by hana2024 (2024-08-03 18:01) 

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