*ぼくと真逆の西村賢太だけど大好き。 [末尾ルコ(アルベール)より]
西村賢太は惜しくも54歳で死去したが、日本人の現代作家の中では大好きな一人。まあ彼の、飲みまくり、風俗行きまくり、逆ギレしまくりといったライフスタイルは、ぼくのライフスタイルとはまったく相容れないんだけど。ぼくは酒飲まないし、風俗は一度も行ったことない。ぶっちゃけけっこうモテるので、風俗とかキャバクラとか必要としてないんです。でもモテるからって軽々に女性を誘ったりはしません。ストイックが好みなんです。もちろん今は24時間介護だから、浮いた話はなしですけどね。
それはさて置き、ぼくとライフスタイルがまるで違う西村賢太ですが、とにかくおもしろい。おもしろければどんな悪人や犯罪者の作品でも鑑賞します。それが芸術ってもんでしょう。
それはさて置き、ぼくとライフスタイルがまるで違う西村賢太ですが、とにかくおもしろい。おもしろければどんな悪人や犯罪者の作品でも鑑賞します。それが芸術ってもんでしょう。
風俗って俺も自分のお金では行ったことないんですよねぇ
人のお金では誘われて何度も行ってるんですけど
by (。・_・。)2k (2024-09-05 00:14)
西村賢太の書いたものは一作も読んでいませんでした。中上健次を思い起こすようなワイルドな容姿と、これまた同じ若くしての死去。
破天荒な生き方と、書いたのは自身をモデルにした赤裸々な私小説。「苦役列車」の映画化、・・・くらいですが、RUKOさんは西村賢太作品を楽しまれたのですね。
by hana2024 (2024-09-05 11:33)