末尾ルコ（アルベール） さん
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*｢シモーヌ フランスに最も愛された政治家｣は、フランスNo1ヒット。 [末尾ルコ（アルベール）より]
｢シモーヌ フランスに最も愛された政治家｣は、2022年のフランス国内映画年間興行成績No1に輝いたという。アニメばかり大ヒットする日本とはやはり状況、まったく違う。監督はオリヴィエ・ダアン。これまでに、エディット・ピアフ、グレース・ケリーを題材とした映画を作っている。
ただ｢シモーヌ フランスに最も愛された政治家｣、フランスの政治に明るくない日本人には正直分かりにくいだろう。まあ日本の政治家を描いた映画を一般のフランス人、わかる人少ないのと同じこと。続く
ただ｢シモーヌ フランスに最も愛された政治家｣、フランスの政治に明るくない日本人には正直分かりにくいだろう。まあ日本の政治家を描いた映画を一般のフランス人、わかる人少ないのと同じこと。続く
末尾ルコ
革命・芸術 末尾ルコ（アルベール）
![[ダイヤ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/82.gif)
〈「言葉」による革命・「美」による革命〉提唱・推進
「末尾ルコ 会話芸術」創始者。
「末尾ルコ 革命広場」主宰。
〈「言葉」による革命・「美」による革命〉提唱・推進「末尾ルコ 会話芸術」創始者。「末尾ルコ 革命広場」主宰。
「大統領の料理人」の前に、ミヒャエル・ハネケ監督の「愛、アムール」を観ました。
大スター、ジャン・ルイ・トランティニャンが別人のようなお爺さんとなっての出演。
しかしジャン・ルイ・トランティニャンだけに常に知的で、落ち着いた物腰で、身体が不自由となった妻に寄り添い、向き合い続ける。
続く日々に起きる諸々は、本人同士にしかわかりあえない事象ばかり。
時々訪ねてくる娘にしても、それはﾎﾝの一時だけの事。
本人たちの思い通りにならない苦悩は続いて、変わっていく妻の変化への戸惑いも。
自分自身の年齢を考えてか、この役を引き受けたジャン・ルイ・トランティニャンの、見せた哀愁に満ちた表情にうたれました。
by hana2024 (2024-09-15 21:08)