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*レオス・カラックスに関しても、いつも語らねば。 [末尾ルコ(アルベール)より]

レオス・カラックス監督は寡作なうちに入るだろうか。彼のフィルモグラフィは以下の通りだ。

「ボーイ・ミーツ・ガール」 (1983年)
「汚れた血 」 (1986年)
「ポンヌフの恋人」 Les (1991年)
「ポーラX Pola X 」(1999年)
TOKYO!「メルド」 Tokyo! "Merde" (2 008年)
「ホーリー・モーターズ 」 (2012年)
「アネット」 (2021年) 

次作までの間隔が長く、じゃあ「アネット」の次はいつなのかと少々気が遠くなるが、毎回発表される作品はスーパーへヴィー級揃いで、一本一本ずうっと語り続けたくなるので欠落感どころか、レオス・カラックスに関しては、常に満たされた気分があるのはわたしだけか?
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