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*チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35」がクライマックスの、ふたつの映画。 [末尾ルコ(アルベール)より]

チャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35」は、数あるヴァイオリン協奏曲の中でも、映画やその他メディアで使われる機会が最も多いひとつなのではないか。というのは特に最近二本の映画、「絆」と「オーケストラ!」を続けて観たからであり、どちらも作品中「ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35」の演奏シーンがクライマックスだ。「絆」は日本映画、「オーケストラ!」はフランス映画。作品クオリティは後者に譲るが、前者は役所広司のあのシーンが作品クオリティを大きく引き上げている。

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hana2024

根岸吉太郎監督作品「絆」、こちらも又ノーチェックでしたが、キネ旬で10位になっているのですね。ポスターにコンサートホールが映っていますね。
by hana2024 (2024-11-20 19:53) 

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