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*年末年始映画を選ぶ大きな意義。 [末尾ルコ(アルベール)より]

十二月から一月にかけて観たい観てほしい映画。まあ十二月から一月にかけてじゃなくてもいいんだけどね。ま、とりあえず一年の区切り的な時期としては最高峰ですから、(十二月から一月にかけてどんな映画を観ようか)と心を巡らせることは、それこそ感性知性を鍛練するためにとても有効です。こうしたお話どんどんしていきますが、年末年始の寒くて時間がある時期、長い映画を鑑賞するにはもってこい。ここはまず
「風と共に去りぬ」でしょう。

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hana2024

週末にレンタル店へ行きましたけれど、まぁ~~広い訳には、アニメや漫画原作の作品ばかりです。
あの「PERFECT DAYS」も尋ねたスタッフが知らなかったせいなのか、借りられませんでした。
そこで目についた「52ヘルツのクジラたち」。途中までの淡々とした流れに期待したものの、中盤以降は皆が、皆大号泣の嵐で、涙の安売り模様にへきへき。
オスカーの作品賞では「エブエブ旋風」に敗れた、「落下の解剖学」。説明し過ぎないラストまで、これこそフランス映画、法廷劇と楽しめた作品でした。撮ったのは女性監督でしたね。
役柄にあったザンドラ・ヒュラーの際立つ存在感。冷静で落ち着いた、男前な態度も好ましく感じました。「関心領域」への出演といい、志の高さを感じずにはいられません。
by hana2024 (2024-12-04 13:35) 

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