*「キャロル」のふたりはそこに生きている。 [末尾ルコ(アルベール)より]
映画史上、もちろん映画作品の中で、最高のカップルとぼくが考えるのが次の6作品でしたね。
「風と共に去りぬ」
ヴィヴィアン・リー
クラーク・ゲーブル
「カサブランカ」
ハンフリー・ボガート
イングリッド・バーグマン
「男と女」
アヌーク・エーメ
ジャン=ルイ・トランティニャン
「離愁」
ロミー・シュナイダー
ジャン=ルイ・トランティニャン
「キャロル」
ケイト・ブランシェット
ルーニー・マーラ
「三つ数えろ」
ハンフリー・ボガート
ローレン・バコール
この中で一番新しいのが「キャロル」。しかし他5作品のい並ぶ神話的俳優たちの傑作に引けをとらぬだけの凄まじいクオリティの映画です。なにせ美しい。そして奥深い。そして困難に満ちた愛のPASSIONを演じるのがケイト・ブランシェットとルーニー・マーラ。この作品のこの役に他の女優はあり得ないほどに、ふたりは役を生きている。
「風と共に去りぬ」
ヴィヴィアン・リー
クラーク・ゲーブル
「カサブランカ」
ハンフリー・ボガート
イングリッド・バーグマン
「男と女」
アヌーク・エーメ
ジャン=ルイ・トランティニャン
「離愁」
ロミー・シュナイダー
ジャン=ルイ・トランティニャン
「キャロル」
ケイト・ブランシェット
ルーニー・マーラ
「三つ数えろ」
ハンフリー・ボガート
ローレン・バコール
この中で一番新しいのが「キャロル」。しかし他5作品のい並ぶ神話的俳優たちの傑作に引けをとらぬだけの凄まじいクオリティの映画です。なにせ美しい。そして奥深い。そして困難に満ちた愛のPASSIONを演じるのがケイト・ブランシェットとルーニー・マーラ。この作品のこの役に他の女優はあり得ないほどに、ふたりは役を生きている。
「キャロル」はこれから見ます。好きな女優さんですから。
by JUNKO (2024-12-14 10:31)
二人の出会いのシーンの鮮やかさ。
クリスマスシーズンのNYのデパートで買い物をするケイト・ブランシェットのいかにも裕福な暮らしをしていると思わせるファッション、ゴージャスなゆったりとした毛皮のコートを纏って、手にはシッカリとした皮のグローブ。対するルーニー・マーラは赤いチェックのベレー帽で若さを演出。どちらもお似合いです。
二人を追ってきた夫が雇った私立探偵を容赦なく撃つ、ケイト・ブランシェットの姿もカッコ良かったですね。
by hana2024 (2024-12-14 15:41)