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*「めぐり逢い」のアネット・ベニング、キャサリン・ヘプバーン。 [末尾ルコ(アルベール)より]

1994年の「めぐり逢い」。U-NEXTで鑑賞したけれど、画質が悪かった。数多い映画を鑑賞できるサービス、有難いけれど、こういう画質は残念です。それと映画を観た場合、「視聴」じゃなくて「鑑賞」と言いましょう、書きましょう。愛や敬意はしっかり形にしなければ。
「めぐり逢い」は航空機内で偶然出逢ったお互い婚約者のいる男女が、大きなすれ違いを経験しながらも「真の愛」を育んでいくというストーリーだが、たとえばウォーレン・ベイティが元フットボールの選手であるなど、とって付けたような要素がかなり感じられた。そんな中で観どころは、なんと言っても当時のアネット・ベニングの美しさ。その隙ない美貌はやはり際立っている。そして同作品は大大大女優キャサリン・ヘプバーンの、最後の出演映画でもある。それだけでも威儀を正して鑑賞せねばならない。

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「濃厚な映画たち」のために
「本・映画・音楽」を「話題にする」という戦い

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コメント 1

hana2025

アネット・ベニングに美貌のイメージはありませんでした。
全盛期の出演作品を知らないからかもしれません。
キャサリン・ヘプバーンについても同じ思いなのは、キャサリン・ヘプバーンの出演作を観ていないから。
中年以降の「アフリカの女王」「旅情」でのキャサリン・ヘプバーン。そこに至るまでの、役柄に挑む姿勢。そして全盛期を過ぎてからの魅力も万人の関心を引くものであったと言う事でしょう。

by hana2025 (2025-01-16 17:03) 

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