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*「バルジ大作戦」、ロバート・ショウの美とタフネス。 [末尾ルコ(アルベール)より]

「バルジ大作戦」。クラシックな戦争映画。昨今滅多に作られない戦争エンターテイメント作品。そうしたことの是非はここでは問わない。なにせCGなしの迫力戦闘シーンが満載だし、い並ぶ戦車軍団の壮観。それらが原則「人を殺すため」に開発された憎むべき物体だったとしても。
しかしそれ以上に「バルジ大作戦」で観惚れたのはドイツ機甲師団指揮官ヘスラー大佐を演じたロバート・ショウである。今まで何度もお話しているが、何あろうロバート・ショウこそわたしが初めてファンになった外国人俳優なのである。そして「バルジ大作戦」のロバート・ショウ。美しい、凛々しい、見事なまでのタフネスのオーラ。さすが子どもの頃の俺っち、素敵な美意識である。これぞ自画自賛である。

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「濃厚な映画たち」のために
「本・映画・音楽」を「話題にする」という戦い

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