*「紙の月」、映画観て、原作読んで、映画観た。 [末尾ルコ(アルベール)より]
映画「紙の月」はずいぶん前に観ていて、もちろんご存知のように宮沢りえが多数の主演女優賞を獲得、映画自体も多くの賞を得、助演の池松壮亮、大島優子、小林聡美らにも賞をもたらした、いわば近年日本映画の傑作のひとつで、原作者の門田光代も「度肝を抜かれた」とコメントしている。
そんな「紙の月」、なぜか(笑)わたし、最近原作を読んだのですわ。おもしろかった。そして映画「紙の月」も久々に観てみた。(ああ、こんな感じで映画にしたのか)と、やはり非常に興味深かった。つづく
・・・・・・
岸井ゆきの+芋生悠+小川あん。濃厚な映画たち。名を並べるだけで、気力が沸いてくる。勇気が強化される。
・・・・・・
「濃厚な映画たち」のために
「本・映画・音楽」を「話題にする」という戦い
あなたもぜひ
そんな「紙の月」、なぜか(笑)わたし、最近原作を読んだのですわ。おもしろかった。そして映画「紙の月」も久々に観てみた。(ああ、こんな感じで映画にしたのか)と、やはり非常に興味深かった。つづく
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岸井ゆきの+芋生悠+小川あん。濃厚な映画たち。名を並べるだけで、気力が沸いてくる。勇気が強化される。
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「濃厚な映画たち」のために
「本・映画・音楽」を「話題にする」という戦い
あなたもぜひ
「紙の月」は私も原作、映画も以前に観ていました。
主役を宮沢りえが演じた意外性、職場でも目だたず、夫にも顧みられないサエナイ銀行員役。宮沢りえがそんなはずないのにと思いつつ観ていました。
流れが変わる途中から、社会のルール、観念から解放される。ラストのタイのシーンまで無理なく鑑賞出来たのも、ヒロインが宮沢りえその人だからの感想です。
by hana2025 (2025-01-24 10:24)