SSブログ

小説 神秘アンチエイジング&エロス 238 方向 [小説 神秘アンチエイジング&エロス]

「あ、うん・・、そうかもね」
「だから瑛次さんが気分を直してくれたのがすごく嬉しかったし・・」
「あ、そう?」
「それで、その、なんか・・」
「え?」
「こんなこと言っていいか分からないんだけど・・」
「え?」
「なんかわたし・・」
「え?」
瑛次でも真理の話がどこへ行きそうかある程度予想がついた。
そしてできればその方向へ行くことは避けたかったのだが・・。

※この作品の中には現実のアンチエイジング方法や健康法などが出てきますが、その作品中で言及される効果などに関してはあくまで小説上のできごと、つまりフィクションであるとお考えください。
実際の効果には、個人差などがあるものだと思われます。

さらに「仁義」と「バトン」の関係を説明する [生と死のためのアート]

わたしは「全ての人が素晴らしい人間である世界」を望んでいるわけではありません。
そんな世界はつまらないに決まっています。
けれどわたしの中で「仁義を重んじる人」「仁義を重んじない人」(別に「仁義」という言葉を使わなくてもいいのですが)という区別はつけます。
人生の中の貴重な時間、「仁義を重んじない人」と過ごすような暇はないからです。
その代わり「仁義を重んじる人」に対しては、多少無理してでも時間を割きます。

「バトン」に関して言えば、いつも素敵なブログを通じて交流させていただいているabika様が敢えてわたしを指名してくださったことに対し、ある種の「仁義」を感じたということが言えます。
その心理過程をさらに詳しく説明することもできますが、長くなるのでここでは書きません。
でもだいたい見当がつくのではないでしょうか。

今では、こうしてabika様が指名してくださったおかげで、自分でも意外ほど楽しんで「バトン」をやらせてもらってます。(楽しみ過ぎ?)
もっとも、そう何度もできるものではありませんので、わたしが「バトン」をやるのはこの一度だけということにさせていただきます。

では残りの質問へラストスパートを!(さらにどのくらいひっぱるか、わたしにも分かりません 笑)

自分の恋愛を客観視すること 「勝間和代の日本を変えよう」勝間和代(毎日新聞社) [ルコ的読書]

さて、沢尻エリカ離婚の話がしばらく続いたが、「勝間和代の日本を変えよう」勝間和代(毎日新聞社)に戻る。
例に挙げた勝間・西原対談の部分をもう一度見てみよう。


西原 結婚という人の感情に一生を任せたら、それは危険でしょう。
勝間 まさにその通りです。
西原 そんな恐ろしいことはないです。好きは簡単に嫌いになりますから。
勝間 しつこく言ってるんです。会社に依存するな、夫に依存するなって。
西原 男の人に依存して、あとの40年、50年、60年どうするつもりなの、と。
勝間 嫌われるかもしれないし、嫌いになるかもしれないし。
西原 両方が大嫌いになっている家がありますからね、たくさん。
勝間 離婚する負担が重くてできないんですよね。お互いに。
西原 たがいに体力温存してるしかないみたいな。

        「勝間和代の日本を変えよう」勝間和代(毎日新聞社)

仲良く長い年月暮らしている夫婦も多くいるし、勝間和代も西原理恵子も「結婚否定は」では全くない。
男女が結婚し、互いに理解し合い、生涯ともにできれば、それは一つの理想だろう。
しかし実際のところ「そうなれるかどうか」は誰にも分からないものだ。
恋愛当初は誰しも「運命の相手」「この人以外、目に入らない」などと思うものだから。

つまりこういうことではないだろうか。
恋愛に酔うのもいいが、常に客観的に自分を見る習慣をつけておくべきであり、その一つの方法が「会社に依存するな、夫に依存するな」という言葉を胸に刻んでおくことである。
身も蓋もない感じもあるが、わたしもそうした「客観視」は常に必要だと思っている。

吉高由里子出演WOWOWドラマ「豆腐姉妹」とスカパーとわたし♫ [吉高由里子]

吉高由里子出演WOWOWドラマ「豆腐姉妹」だが、放送が7月31日というからけっこう先だ。
放送時間は深夜0時で、全5回なのだという。
ところでわたしのテレビではここ最近チューナーの故障か何かでWOWOWを観ることができなかったけど、最近直した。
スカパーでWOWOWを視聴することにしたんですね~。
「これでUFC(総合格闘技)を観ることができるぞお!」と小規模に盛り上がっていたところ、吉高由里子「豆腐姉妹」放送の発表。
「これじゃまるで渡りに舟さ☆」とわたしが微笑んだのは言うまでもない。

「NOセックス、NOライフ!」バート・フレインドリッチ監督 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「NOセックス、NOライフ!」バート・フレインドリッチ監督

ジュリアン・ムーア出演作ということで観始め、前半はまずまずかと思っていたのだが・・。後半から終盤、アメリカ映画の(わたしの思う)もっとも悪い部分が出た「虫酢の走る」の展開。特にデイビッド・ドゥカブニー、ビリー・クラダップ演ずる「男」の性格、行動には、芝居とは言え身の置き場もないほどの不快感を覚えた。(わたしにとってだが)まぎれもなくここ数年で観た映画の中で「最悪」の部類に入る。

0点

今月の目標 筋肉の状態 [生と死のためのアート]

今月の目標として挙げているものの一つが「肉体再改造」です。(←急に何を言い出すんだ、このわたしは!)
肉体・・。
わたしは普段、人から「細身」であると見られますし、まあ、そう見えるような体型ではありますが、そんな中でも自分として「満足できる時期」と「満足できない時期」があるわけです。
つまり現在は「満足できない時期」なわけですね。
何が「満足できない」かというと、筋肉の付き方です。
筋肉が付いているところは付いているけれど、薄いところがどうも頼りない。
これを満遍なくスムーズな筋肉の流れにしたいと考えてます、この5月中に。