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君への本当の愛の短い言葉 2010年6月4日 [愛の景色]

君の頬、君の唇、君の首の線、君の腕、君の手首、そして・・・。
全てが今、宇宙と同じ価値を持つのだけど。

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末尾ルコ(アルベール)、自らのヘアスタイルについて語る。  その1 [生と死のためのアート]

わたしのヘアスタイルについて少し語りましょう。
え?
なぜ急に?
そう、いつもの気まぐれです。(飛翔、いや微笑)

実はわたし、数か月前まで髪が長かったんです。
そうですね~、肩につくくらいの長さだったでしょうか。
けっこう自分では気に入ってました。
もともとバリバリのロック少年だったわたし。
しかしパンクスタイルなら経験済みでしたが、オーソドックスでロックなロングヘアというのはやったことなかったんです。
ただ「オーソドックスでロックなロングヘア」を目指して伸ばし始めたかというと、そんなわけではなかったと思うのですが・・、そう、伸ばし始めた理由など覚えていないのです。(気まぐれ過ぎる!)

     つづく
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アンチエイジングと、なんと元内閣総理大臣中曽根康弘 その2 [生と死のためのアート]

さて中曽根康弘。
2010年には「保守への遺言」という著作を出版したことでも分かるように、現在も現役バリバリで活動している。
中曽根康弘、生年月日が1918年5月27日。
つまり92歳である。

ところで以前わたしは「年齢による予断が好きではない」と書いた。
ちょいちょい有名人の年齢を取り上げることで、「予断が好きではない」という考えとの矛盾を感じる方もいるかもしれないが、これらはあくまで「年齢による予断の無意味さ」を主張する例として敢えて挙げているものなので、ご理解願いたい。

それにしても92歳でこの活動力、素晴らしいではないか。
アンチエイジングという言葉を「外見」だけに限ってはいけない。
内面の充実、アクティヴィティの充実・・それらが伴って、初めて本当のアンチエイジングと言えるのではないか。
そして内面の充実は「外面の美しさ」につながることしばしばだ。

かつてレーガン米大統領との会談の際に法螺貝を吹くというパフォーマンスを見せてくれた中曽根康弘。
これからもその動向は見逃せない!
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「月の恋人」篠原涼子の演技。「Mother」第8話冒頭、尾野真千子の存在感。吉高由里子映画「GANTZ」の原作26巻。 [吉高由里子]

「月の恋人」の問題点は、他の多くのテレビドラマの問題点でもある。
しかしその前にこのドラマの篠原涼子について少し触れておこう。
実はわたしは篠原涼子のドラマ「アンフェア」や「ハケンの品格」をけっこうおもしろく観ていた。
しかしよく考えたら、両方のドラマとも特殊な役柄。
はっきり言ってほとんど「仏頂面」をしていればいいような役だった。
ひょっとして「普通の女性」の役は?
そんな疑問が生まれるほど「月の恋人」の篠原涼子の演技は、表情、発声、ボディランゲージなど、全てにおいてわざとらしさが目立つ。

「Mother」第8話、冒頭。
娘に会おうとする尾野真千子。
阻止しようとする松雪泰子。
松雪泰子は表情の作り方などが難しかっただろう。
尾野真千子の迫力が場を圧する。

吉高由里子映画「GANTZ」の原作26巻、読みました!
まずまずおもしろかったが、物凄く盛り上がるかと言えばそうでもないのがわたしにとっての「GANTZ」原作ではある。

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「ボックス」李闘士男監督 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「ボックス」李闘士男監督

最近とみに「うるさく」感じていた市原隼人の演技だが、この作品ではうまく生かされた。それも陰性のオーラを発する高良健吾とのコンビだからだというのが大きい。しかし作品的には「これは」というものに欠ける。敵役となるボクサーの描き方はよかったが。小ネタはまずまず機能していた。

4点
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最高の女優ロミー・シュナイダー [生と死のためのアート]

ロバート・デ・ニーロの話を書いていて、「ではわたしにとって最高の女優は誰だろう」と考えるに至った。
「最高の女優」の最高の映画であれば、オールタイムベストへ入れるにふさわしいのではないか。
デ・ニーロがわたしにとって(多くの映画ファンにとって?)「最高の俳優」ということに何の疑いもない。
では女優は?
現役ではイザベル・ユペール、ナオミ・ワッツ、エマニュエル・べアールなどがすぐ出てくる。
すでに亡くなっている女優としては、やはりロミー・シュナイダー。
そう、ロミー・シュナイダーの作品でどれか選ぶとしたら・・。
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