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君への本当の愛の短い言葉 2010年6月21日 [愛の景色]

君が目の前にいない時間でも、ただ大きくなっていく君の存在。

タグ:アート 言葉
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「ルコ美醜悪学」のプチなチラシを紹介します(笑) [ルコ美醜悪学]

以前にもお伝えしたように、暮らしの中で(笑)なんとなく「話が分かるかな」と感じた人に手渡しているチラシのようなものです。
文字の大きさなどは変えていますが、ブログでは変えてません。
世の中、わたしのような「馬鹿」がいる方がおもしろいと自分では(笑)確信しています。


末尾ルコ(アルベール) の

「ルコ美醜悪学」
                  

  始まりました。             


あなたの言動は美しいのか醜いのか?
あの人の言動は美しいのか醜いのか?

人は「醜さ」に耐えなければならないのか?
それとも「醜さ」を超える「何か」が見つかるのだろうか?

「美」と「醜悪」を提示することで、あらゆることの意味を考えてゆく。

あなたの「人生」は美しいのか醜いのか?
あの人の「人生」は美しいのか醜いのか?




末尾ルコの美醜悪学ブログ

http://beaute3yoshitaka.blog.so-net.ne.jp/ 
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言葉・革命と戦争と平和  フランス革命を語り始める前に [生と死のためのアート]

ここでふと思いついた。
多くの教員たちが言語として発し、文字として書く「革命」や「戦争」という言葉がどうして心に一切届かないのか。
もちろんその言葉が「自分のものになってない」こともあるが、もう一つ大きな問題がある。
彼らは「革命」や「戦争」という言葉を、最終的に「だから平和は尊いのだ」という結論に持っていくために使っている。
「平和」が尊いことくらい誰にでも分かる。
しかし「平和が尊い」と何も考えずに言うことで、本当の平和の尊さから遠ざかる。
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「ボクらの時代」松田翔太、高良健吾、新井浩文の非日常。吉高由里子の対談? [吉高由里子]

松田翔太、高良健吾、新井浩文というメンバーだった昨日の「ボクらの時代」。
まず圧迫感があるほどのヴィジュアル的強烈さ。
これはテレビ俳優たちにはとても出せない鋭い存在感だ。
特に高良健吾の鋭い凶器のような美貌と図太いなたのような新井浩文の迫力の対照がおもしろかった。
2人が影響を受けた俳優というのが浅野忠信だというのもいい。
特に浅野忠信の熱心なファンで、「ヌルイことしてないじゃないですか」と浅野を評する高良健吾の生き生きした表情がよかった。
インタヴューや対談で必ずしも本音が出るわけではないが、いや、それでも「本音」の一端は常に見えるものだ。

吉高由里子がもしこのような対談へ出るとしたら。
誰と対談したらおもしろいだろうか・・というような想像もしてみよう。

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●ルコ美醜悪学の原則 5 [ルコ美醜悪学]

センス・オブ・ユーモアを忘れないこと。
一流の英文やフランス語文に慣れている人なら分かると思うが、彼らの書くものはかなりの割合でアイロニカルなジョークが散りばめられている。
もちろん真面目なテーマを扱った文章の中でも同様である。
例えばわたしが「女性の品格」などという本を読んでももう一つ信用できないのは、その中に「センス・オブ・ユーモア」のかけらも感じないからだ。
本当の品格を感じさせる人は、必ずタフな「センス・オブ・ユーモア」を身につけているものだが。

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かつて「非日常的」ファイターだったミルコ・クロコップ [エッセー・闘う敗北者たち]

日本で「非日常」なファイターとして多くのファンを獲得していた頃のミルコ・クロコップはご存じの通り鮮やかなハイキックで次々と対戦相手を沈めていた。
ハイキックは使う側にとっても非常にリスクが高い技で、それを駆使していることがミルコの非日常な雰囲気を作り上げていたことは間違いない。
ただその反面、ハイキックを防ぎきれない対戦相手の研究不足もあったのだろう。
エメリヤーエンコ・ヒョードルに間を詰められて敗戦を喫してからは他のファイターも同じ攻略法を用いるようになり、容易には勝てなくなった。
しかもUFCのオクタゴンでは間の取り方自体リングで戦う場合とはまったく違い、ハイキックが当たりそうなシチュエーションなどはそうそう出てこない。
そこでミルコは何度か屈辱的な敗退を喫するわけだが、「もう辞めるだろう」という予想を覆し、今も頑張っている。

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