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君への本当の愛の短い言葉 変奏 2010年7月2日 [愛の景色]

そうだ。
天使のメッセージは「普通の景色」として表れた。
ぼくが君を好きでなけばそれをメッセージだとは思わなかっただろう。
君を誰よりも好きだからこそ、「普通の景色」をメッセージだと気づくんだ。
分かるかな?

タグ:アート 言葉

小説 神秘アンチエイジング&エロス 262 [小説 神秘アンチエイジング&エロス]

あの日の父親はそれまで見たことがないほど怖かった。
普段はあまり喋ることもなく、まして声を上げることなどまったくと言っていいほどなかった父親が顔を真っ赤にして怒鳴ったのだ。
「瑛次!どういうつもりだ、これは!」
いつものように母親にやんわりとたしなめられて終わりだと思っていた瑛次は小便を少しだけ漏らした。
大声で泣こうにも声が出なかった。
声を出すと父親に殴られそうな気さえしたのだ。
瑛次の喉にはただ何度も嗚咽が上下していた。
父親はその秋、10月に死んだ。

今の瑛次。
35歳の瑛次に小学3年生の瑛次が混入する。

※この作品の中には現実のアンチエイジング方法や健康法などが出てきますが、その作品中で言及される効果などに関してはあくまで小説上のできごと、つまりフィクションであるとお考えください。
実際の効果には、個人差などがあるものだと思われます。

恋の政治理論? 箕輪幸之斎人麿は秋元優里、椿原慶子に対し・・。 [ルコ(アルベール)のスゴイ「ギャグ」]

架空情景

秋元優里が近くにいなければ椿原慶子といちゃいちゃしても「恋のさや当て大作戦」は成功しないと気づいた箕輪幸之斎人麿。
しかし動揺もすぐに収まり、本業である政治分析力をいかんなく発揮し始めるのだった。

「つまりこう図式化することができる」

① 秋元優里の見ている範囲で椿原慶子といちゃいちゃする必要がある。
   ↓
② 二人が近くにいるタイミングを狙う。

「ふふふ、我ながら理論的だぜ」

そして箕輪幸之斎人麿はうそぶくのだった。

「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス・・」

吉高由里子「美丘」最新動画を観た。今夜は杏?「絶対泣かないと決めた日」に続き、「アナザースカイ」でベルサイユ? [吉高由里子]

吉高由里子「美丘」の最新動画を観た。
イメージ映像だけでなく実際にドラマで使用されるシーンをつなげたものだが、やや不安なものだ。
「不治の病」に犯されている美丘(吉高由里子)だが、おそらくその反動としての「奔放な振る舞い」が描かれるのだろう。
動画を観た限りでは、ややわざとらしさを感じたのだが・・。

さて今夜杏出演の(笑)「絶対泣かないと決めた日」があるが、そのすぐ後の午後11時より日本テレビ「アナザースカイ」で「杏がベルサイユ宮殿を貸し切り」(爆笑)というのがある。
すごく観たいな、これ(笑)。

思えば(←思うな! 笑)2010年1月、スヴェトラーナ・ザハロワSvetlana Zakharovaは来なかった・・ [愛とバレエ]

さて何とか新国立劇場「椿姫」公演(2010年6月29日)に間に合ったわたし。
もちろんお目当てはマルグリットを演ずるスヴェトラーナ・ザハロワSvetlana Zakharovaだ。
御記憶の方もいるかもしれないが、今年1月、スヴェトラーナ・ザハロワは新国立劇場「白鳥の湖」に来なかった。
もちろんサボッたわけではない。(笑)
体のコンディションを崩して来れなかったのだ。
しかし美しさだけでなく、身体の強靭さでもスヴェトラーナ・ザハロワは特別な存在。
よもや「白鳥の湖」で休場するなんて夢にも思っていなかった。
わたしがほとんど病人のようになったことを御記憶の方もいるだろう。(笑)
「素敵なバカ」の真骨頂である。(爆笑)

●ルコ美醜悪学の原則 16 反省に関して

ルコ美醜悪学を開始してから意外と言えば意外な反応は、当ブログにいつも訪問してくださっている方たちから少なからず「これを読んで自分の言動を反省しています」といったコメントを頂いているという点だ。
ただこれは正直、「あまり御心配なさらぬように」とここで書かせていただきたい。(笑)

と言うのも、わたしの拙文を読み、自らを省みられるような方々は本来「謙虚」な気持ちを持ってらっしゃるのだと思うし、もちろんご自分の中の「醜い部分」というのにお気づきなのだろうけれど、それはわたしも含め全ての人間が持っている部分なのです。

少し単純な書き方をすれば、わたしが「醜悪」として対象としているのはちょっとやそっとで反省などしない人たち。
つまりかなりひどい人たちをわたしは見てきていまして、拙ブログをいつも読んでくださっているような方々とは似ても似つかぬ存在だと思います。