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「恋の病」に聴く・効く音楽 1 [音楽]

いきなりですが、「恋の病」つまり「恋わずらい」で苦しくなったとき、あなたならどうします?
苦しいからと言ってやたらと衝動買いしたり、過食に走ったり・・他にもいろいろあるだろうけれど、そんなことをしてもあとから後悔し、自己嫌悪に陥るだけ。
結局苦しくても自分で受け止め、自分の心を深く観察するしかないのです。

わたし?
わたしはもちろん自分で受け止め、自分の心に沈潜し、深く静かに観察することを試みるわけですが、人間ですものそう簡単にはいきません。
でもどんなときでもわたしがするのは「芸術の鑑賞」です。
「なぜか?」ということを書き始めると長くなります。
だからここでは「恋の病」に陥ったときについての話に絞ります。

「恋の病」に効果的な芸術は何か?
やはり「音楽」ではないでしょうか。
そんなわけで、わたしが「恋の病」に陥ったときにどのような音楽を聴いているか、少しずつ語っていくことにしましょう。


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君への本当の愛の短い言葉 変奏 2010年7月5日 [愛の景色]

君が好きだ。
君が好きなんです。
君のことが心から好きなんです。
タグ:アート 言葉
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●ルコ美醜悪学の原則 19 猥談に関して 3 [ルコ美醜悪学]

それでは絶対に「楽しい会話」にならない猥談とはどのようなものか。
いわば誰かが猥談をしている時間が聴いている者にとって「おぞましい時間」となる類のものである。

☆ 内容があまりにひどいもの。

当然これが第一に挙げられる。
どのようなものが「ひどい内容」かと言えば、「センス・オブ・ユーモアが皆無」「直截的な表現多様」などが挙げられるだろう。
他にもいろいろ「ひどい内容」となるケースはあると思われるが、一度には挙げきれないので今後機会を見て少しずつ検証してみたい。

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「世界一受けたい授業!!使える知識ベスト100&最強先生が来襲SP」で吉高由里子の出番は・・。「バラエティタレント」という病理。 [吉高由里子]

しかしあれですなあ・・。
「世界一受けたい授業!!使える知識ベスト100&最強先生が来襲SP」に吉高由里子が出ているからといって観ても、ほとんど出番ないですなあ。
だいたい番組が長いし。
テレビ番組は全部1時間以内にしてほしいものですなあ。
いや、ホント。
まあ観たくなければ観なきゃいいけれど、なまじっか番組欄に「吉高由里子」なんて書いてるから、「バラエティタレントが失礼なことをしないか」などという老婆心(笑)もあってついつい。
それにしても日本人は「バラエティ番組」などで「ほとんど座ってるだけ」であぶく銭せしめている連中には腹が立たないようですなあ。
わたしは才能と努力で人々を楽しませている人たちがいくら稼いでもOKだと思うけれど、バラエティ番組で「ほとんど座っている」連中が、一般人が10年かかっても稼げないくらいのギャラを1年足らずで稼いでいるなどと聞くと、非常に不愉快。
ま、そんなことにもじょじょに言及していこう。

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突如現れた強烈な「哀しみ」に関するスケッチ 1 [生と死のためのアート]

「哀しみ」という感情をどうとらえるか。
少なくともわたしは「哀しみ」に溺れたりしないような精神を身につけようとしてきたはずなのだ。
けれど「哀しみ」がわたしから無くなったことなど一度もない。
ただ、「哀しみ」に溺れるようなことにはならないくらいの心は育ってきたと思っていた。

それが先だって、伊勢丹新宿の地下であわや「哀しみ」に溺れかけたのはどうしたのだろう。
ひしめきあう菓子売り場、カラフルなチョコ、クッキー、ケーキ、マカロン、キャラメル・・それらを眺めながら歩き、わたしは喩えることが難しい孤独感と「哀しみ」にあわや溺れそうになる。

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UFC116 ブロック・レスナー、シェーン・カーウィンに大逆転勝利! 1 [エッセー・闘う敗北者たち]

エメリヤーエンコ・ヒョードルの敗戦で俄然注目が集まるMMAへヴィー級戦線。
おっと、まるで鈍臭い格闘技リポートのような書き出しになってしまったねえ。
それはさて置き・・。
MMA戦績全勝の上に秒殺連発でここまで来たシェーン・カーウィンと復帰のブロック・レスナーの対戦。
これはかなりエキサイティングな内容の試合となった。
まずスタンドでの打撃はカーウィンに圧倒的に分がある。
数発交錯した後、レスナーは打撃戦を嫌がり後退。
タックルも不発に終わる。
追撃するカーウィンは何とグラウンドでレスナーの上になって顔面を中心にパンチで攻撃。
レスナーは下になったまま為すすべがなく、「もう終わる!」という緊迫感が走る。
しかしカーウィンの攻撃も決め手に欠け、なんとか1Rを終えたレスナー。
けれどダメージの大きさは明らかで、2Rもカーウィン優勢で進むかと思われたが・・。

  (続いたりして・・笑)
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