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FUCKINTOSH66様から「バトンをやりませんか?」とお声をかけてもらい、案の定また始めようという「素敵なバカ」♡ [生と死のためのアート]

へへへ(←「バカか――!」「はいっ♡」)

abika様から回していただいたバトンも終わりが見えない今日この頃、皆さまに置かれましてはいかがお過ごしのことでございましょうか。
ところが「素敵なバカ」のこのわたし、再び別口のバトンを行おうというのだから、「素敵なバカにつける薬はない」と言われてもいた仕方ないところ。
しかし何と申しましても「こんなバトンどう?」と打診してくださったのがFUCKINTOSH66様ではございませんか!
現在NY在住のFUCKINTOSH66様と言えば、感性・精神性ともにわたしが最も尊敬・信頼させていただいている方々の中の一人、お断りする理由はありません。

そしてもちろん「バトンを引っ張る」ことに味をしめた愚かなわたしという存在がこの2010年にあってのことでございます。(←「何を書いているんだ、おれは へへへ」「バカか――!」「はいっ♡」)
さあ、新たなバトンが始まります♡
もちろんabika様のバトンも続けます。
いつ終わるのかこのバトン?
そもそも本当に終わるのか?
はたまたニーチェの唱えた「永劫回帰」とはこのことか?
う~~~ん♡
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「恋の病」に聴く・効く音楽 3 効くのか??「白鳥の湖」は???? [音楽]

「白鳥の湖」は「恋の病」に効く!
そう信じていたわたし。
なんせ好きなんです、「白鳥の湖」。
もちろん聴いているときにはスヴェトラーナ・ザハロワの姿が、あるいはパリ・オペラ座バレエ団の信じ難いまでに美しい群舞が脳裏をくすぐる。
そう、「白鳥の湖」こそ、ここ十年でわたしが最も親しんでいる音楽に他ならない。
それが「恋の病」に効かないなどということがあり得ようか!

あり得た・・。

なぜだ?
ホワイ?(Why?)
プルコワ?(Pourquoi?)

なぜ「白鳥の湖」はわたしの「恋の苦しみ」を癒してくれない??

(混乱のうちに次回へ! 笑)
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●ルコ美醜悪学の原則 21 テーマとしているものをまとめて「宣伝用文書」に [ルコ美醜悪学]

「原則 21」にわたしが「テーマ」としているものの一部をまとめて「宣伝用文書」にしてみました。
もちろん実物は下記の通りではありませんが、だいたい内容は同じです。
「大風呂敷」を敷くなあと思われる方もいるでしょうが、その通りです。
わたしは「大風呂敷」を敷くのが大好きなのです。


ルコ美醜悪学
                    VOL.3 

シンプルだけれど本当は誰もが知りたいと思っている問いかけ。
シンプルだけれど大学やカルチャーセンターでは本当のことを教えない、けれど本当は最も大切な問いかけ。例えば、
●美しい生き方・醜い生き方の対立         ●東京・地方の大きな差
●女性は尊敬されているのか・いないのか
●繊細さ・無神経の対立              ●思慮深さ・思考停止の対立
●芸術は実生活の中で価値があるのか・無価値か?   
●「偉そうな人」は偉いのか・偉くないのか?(笑) 
●「金持ち」であればそれでいいのか?(笑)    
●真のアンチエイジングとは何か??         ●日常会話は美しく有れるか?
●バレエ・女優、真の美   
など。
例えば、優しい言葉と乱暴な言葉(暴言)、どちらが好きですか?
充実した心躍る時間と虚しく浪費される時間、どちらが好きですか?
「ルコ美醜悪学」でそのようなことを考えていきませんか?
末尾ルコ(アルベール)はあらゆる「文章・言語方法」を駆使して諸問題にアプローチします。

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吉高由里子「美丘」は今夜から!吉高由里子に「何」を見るべきか? [吉高由里子]

さて吉高由里子主演「美丘」は今夜からだ。
クオリティに関して過大な期待はしていない。
予告編などを見る限り、映像的には「普通のテレビドラマ」の域にしっくり納まっているからだ。
もちろん吉高由里子の美しさは「普通のテレビドラマ」の域に納まるものではない。
しかしそんな制約の中でも吉高由里子はできるだけのことをするだろう。
そして今まで吉高由里子を知らなかった多くの日本人に認知されることにもなる。
この機会だ、これまでの吉高由里子、そしてわたし自身の吉高由里子に対する考えなどを振り返りつつ、さらに吉高由里子の「意味」を考えていきたい。

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「クララ・シューマン 愛の協奏曲」ヘルマ・サンダース=ブラームス監督 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「クララ・シューマン 愛の協奏曲」ヘルマ・サンダース=ブラームス監督

監督がブラームスの末裔だというのだが、そのせいか(笑)ヨハネス・ブラームス役のマリック・ジディがカッコいい。それに引き換え(?)、ロベルト・シューマン役のパスカル・グレゴリーが「怪人」風だ。もちろんその「怪人」風の容貌が作品をおもしろくしているのは間違いない。全体に目新しさはないが、手堅く楽しめる作りになっている。

6点

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君への本当の愛の短い言葉 変奏 2010年7月10日 [愛の景色]

君のちょっとした動き。
次に君と会うまで、ぼくはどのくらいそれを思い出すだろう。

タグ:アート 言葉
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