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君への本当の愛の短い言葉 変奏 2010年7月17日 [愛の景色]

今日はあまり話をする時間がなかったけれど。
いいのさ、君の元気そうな顔を見ることができたから。

タグ:アート 言葉

飛んでいる・・スヴェトラーナ  バトン☆ [生と死のためのアート]

「飛んでるよ、スヴェトラーナ!ぼくたちはいつでも飛んでいるのさ!」
「まあ、アルベール!わたしの言っていることは、わたしたちの愛の生活のことじゃなくってよ!」
スヴェトラーナの顔が逆さまに見える。その向こうに雲が見える。
どうやらぼくたちは先ほどまで空高く上昇し、そして今下降を始めたようだ。
「ぼくたち落ちてる?」
「落ちてるわね、アルベール」
「落ちて行ってる」
「そう、でも決して堕ちはしない」
「フフフもちろんさスヴェトラーナ、可愛い人」

なぜ政権支持率はころころ変わるのか? [メディア論]

政権への支持率が8カ月の間に70%から20%へ、そして60%へと急変するのは、世論の病理現象である。それは政権の能力を判断するに当たって、世論が何の予測能力も持っていないことを自己暴露した。

 6月30日毎日新聞「異論反論」西部邁


民主主義は言うまでもなく「民」が代表者を選ぶシステムだけれど、「民」に適切な代表者を選ぶだけの見識と成熟した判断能力がなければ機能しないことは誰にでも分かる。
しかしそんなこと分かっているはずなのに、日本人は民主主義を機能させる要件を満たしていない・・西部邁はそんなことを言っているのだろうし、まず間違っていないと思う。
そして日本人の「見識」「成熟した判断能力」の欠如は、政治の分野だけでなく、あらゆる方面に及んでいるというのが常日頃わたしの感じていることなのだ。

「ホタルノヒカリ2」第2話、綾瀬はるか「ハチ」の謎??吉高由里子「美丘」第2話は今夜。仲里依紗「日本人の知らない日本語」第1話はどうだった? [吉高由里子]

それにしても不可思議なのは「ホタルノヒカリ2」で見せた綾瀬はるかの「ハチ」だ。(←いつまでも語りたい様子)
商店街のイベントを盛り上げるために敢えて「ハチ」の格好をした綾瀬はるかだが、しかもテレビで観る限り「ハチ」の衣装は手作りのようだ。
あんな凝った「ハチ」の衣装が簡単に手作りできるのか?
いや、できる人にはできるのかもしれない。
わたしは「ハチ」の衣装を作ろうとしたことなどないから語る資格はない。
しかし綾瀬はるかは「ハチ」の衣装のみならず、イベントの飾りつけなど全般、すべて前夜に作っていたぞ!
恐るべき仕事量だ。
わたしはあまりの衝撃に録画していた綾瀬はるかの「ハチ」をもう一度観てしまった。
そして恐るべきことを発見したのだ!
綾瀬はるかの「ハチ」には、腰の針、胸の「ハチ」という文字、そして頭の向日葵(ひまわり)があると昨日リポートしたが、それだけではなかった!
何と綾瀬はるかの「ハチ」は首に赤いスカーフをしているではないか!!!!
一体ぜんたい、なぜ「ハチ」が赤いスカーフをしている?

混乱のうちに気が付いたら、今夜は「美丘」第2話があるではないか!
「女優」という視点での吉高由里子と水沢エレナの比較は後日に譲ろう。
そして仲里依紗「日本人の知らない日本語」第1話についても後日である!


●ルコ美醜悪学の原則 23 分かってない人あるいは頭痛を催す無神経、はたまた意図的なこと 3 [ルコ美醜悪学]

吉高由里子に関して、
「あ、そんな感じの娘(こ)、いたいた。この前のコンサートで見かけた娘がそんな感じだった」
と言い放った人物。
どのような問題が見て取られるのか?

○ 話し相手が「大事にしているもの」が分からない。

敵対しているのでなければ、話している相手が「大事にしているもの」に関する話題について敢えて否定的なことを言ったりすることは滅多にないだろう。と言うよりも、余程しっかりと反論したいという内容でもなければ、否定的なことを言うべきではない。人それぞれ心の中で「大事にしているもの」があり、その人たちの生きてきた道と切っても切れない重要性を帯びている。

「アイアンマン2」ジョン・ファヴロー監督 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「アイアンマン2」ジョン・ファヴロー監督

スカーレット・ヨハンソンのスカスカアクションでポイントアップ!しかし「実験シーン」の多い映画ではある。「アイアンマン」の世界観に馴染んでいる人たちには楽しめるのだろうが・・。いやもちろん悪くはないんだけれど、ロボット対決などは「もういいよ」という気分にさせられる。新味がまるでないのだ。

5点