SSブログ

革命的メンバーの集団「ジャコバン」 フランス革命を語る [生と死のためのアート]

「ジャコバン」という特異な音を持つグループがフランス革命の特殊性、異常性、そして特別性を決定づけたということは宿命的でさえあると感じる。
実質的にフランス革命の思想を主導し、実行したのがジャコバン派であり、その極端な「純粋主義」から生まれた「恐怖政治」こそがフランス革命を彩る物語のコアの部分であることは疑いない。
そしてジャコバンのメンバーにこそ、「革命」という言葉にふさわしい役者が揃っていたのだ。

nice!(32)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

君への本当の愛の短い言葉 変奏 2010年7月21日 [愛の景色]

君が口にした言葉。
透明の羽が生え、いつまでもぼくの周囲を舞っている。

タグ:アート 言葉
nice!(26)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

● ルコ美醜悪学 総論 1 [ルコ美醜悪学]

多数と少数の問題。
少数派に属することを恐れない。


nice!(39)  コメント(18)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

吉高由里子「美丘」第2話視聴率8.8%。「GM~踊れドクター」多部未華子出演映画。 [吉高由里子]

吉高由里子「美丘」第2話視聴率が8.8%だった。
視聴率の高低に関する原因究明などに興味はないが(そもそも究明できるのであれば、全番組高視聴率である)、裏番組(「踊る大捜査線2」)の影響もあるだろうし、「美丘」第1話が今ひとつだったというのもあるだろう。
まあそんなことはいい。
常々書いているように、「視聴率女王」などというお題目はおぞましいものでしかないからだ。
とは言え、あまりに低いと吉高由里子に気の毒だ。
11%~12%あたりを推移というのが、わたしのわがままな希望なのだが・・。

さて意外におもしろかった「GM~踊れドクター」。
ドラマ全体を推進しているのは明らかに多部未華子だ。
この若さ(1989年1月生まれ)で映画出演経験も豊富な多部未華子の主なフィルモグラフィーを下記してみよう。

「理由」
「硝子と鉛の火粉」
「ルート225」
「ゴーヤーちゃんぷるー」
「夜のピクニック」
「俺は、君のためにこそ死ににいく」
「こわい童謡 表の章」
「フィッシュストーリー」
「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」

nice!(19)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ある早い朝、スヴェトラーナ・ザハロワSvetlana Zakharovaとミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamが言ってくれたこと [愛とバレエ]


早朝。
スヴェトラーナ・ザハロワSvetlana Zakharovaとミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamの映像を観た。
薄暗く粗い粒子の映像だけにより神秘性の高まるスヴェトラーナ・ザハロワの「白鳥の湖」。
光の十分とれたクリアな映像だけにより具体的な筋肉の予感さえも感じられるミリアム・ウルド‐ブラムの「グラン・パ・クラシック」。
彼女たちはわたしの朝の五時、こう言ってくれたのだ。
「お前は一体何をしているのだ」
と。

nice!(26)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

バ・ト・ン  わたしが「最近よくしていること」は何なのだ? [生と死のためのアート]

で、「最近よく聴いている音楽」となるとまだまだ続きそうなのでここで気分を変えて質問の一つ「最近よくしていること」をちょこっとやっときましょう。

● 最近よくしていること

そうですね~~、不規則な生活かな♡
いや、別にバリバリ退廃的な生活をしているわけではないのです。
ただ時間が不規則なだけで。
いや~、時間が不規則なんですよね。
眠くなったら寝るし、目が覚めたら妙にバリバリ仕事するし・・。
特に夏場になって、暑くて眠りたくても眠れないときもありますよね。
その時間起きて過ごす分、別の時間に不意に眠くなってしまうことがあるんです。
そう、これが最近のわたしが「よくしている」不規則な生活です。

いや~、有意義な内容の文章だ。(美苦笑)
nice!(22)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート