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君への本当の愛の短い言葉 変奏第2番 2010年7月23日 [愛の景色]

君が小さな笑顔とともに近づいてきたとき、そこに新たな光の道ができた。

タグ: 言葉 アート
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● ルコ美醜悪学 総論 2 [ルコ美醜悪学]

数字的には「少数」ながら、権力・権威的には「多数」の力を持つと社会的に認識されている層にいる人たちがいる。
このような層の人たちをどう見ればよいか。
やみくもに「偉い」と思う必要もないし、やみくもに「クズ」だなどと思う必要もない。
結局は「層」ではなく、個人の資質の問題になる。
とは言っても、同じ「層」に似たような資質の人間が多いことも事実なので、話は単純ではない。

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(ひっそり)140万アクセス突破、ありがとうございます。 [末尾ルコ(アルベール)より]

ではひっそりと・・・。
昨日140万アクセスを突破していました。
ありがとうございます。
これからもよろしくです。

                    RUKO
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パリジャン、フェノンとの会話 電車内メ―キャップ   その2 [生と死のためのアート]

「けっこう見るよ、電車の中でメイクしている女。パリジェンヌはどうなの?」
「ありえない」
「ありえない?」
「ありえないよ」
「じゃ、もしパリの電車の中でメーキャップしてたらどう思われる?」
「まともな女とは思われない」
「そう?」
「もちろん」
「じゃあカフェは。カフェでメイクやメイク直しするのは?」
「あ、カフェはいいよ」
「いいの?」
「お手洗いとかではね」
「テーブルでやるのは?」
「あ、それはあり得ない!」

とまあ、こんな感じの会話を最近した。
これらはもちろんフェノン(仮名)の観察、意見であり、普遍性があるかという検証など行っていないが・・・、まあこんな感じだろう。

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「ホタルノヒカリ2」第3話、綾瀬はるかとゴーヤ。吉高由里子「美丘」の勝地涼。 [吉高由里子]

「ホタルノヒカリ2」第3話だが・・、ゴーヤのネタで1話分乗りきった。(笑)
ある意味野心的とも言える(笑)内容となっていた。
要するに「綾瀬はるか=ゴーヤ大好き」「藤木直人=ゴーヤ嫌い」という単純な図式を展開させて1話分作っているわけだ。
正直終盤のボーリングシーン・・、綾瀬はるかにボーリングのピンがゴーヤに見えてガーターを連発するところなどはほとんど「悪ノリ」状態で、シュールでさえあったと言うか、いささか視聴者置き去りな感もありだった。
それでも綾瀬と藤木のゴーヤ好き嫌いを巡る言い争いなどはナンセンスギャグとして実におもしろく、満足できた。

「ホタルノヒカリ2」第3話の名シーン(名セリフ)。

夜の道をとぼとぼ歩く綾瀬はるか。
意外にも藤木直人がいる。
綾瀬「部長お~」
藤木「部長だ!」

・・・・最高!

吉高由里子「美丘」だが、主演2人はいいけれど脇がやや弱い気がする。
これは脚本の問題が大きいのだと思うが、例えば母親の真矢みきの芝居は今のところ空回り気味だし、勝地涼もうまく使われていない。
勝地涼は映画で(例えば「少年メリケンサック」)実に見事な演技を見せてくれるが、テレビドラマではどうも彼の力にふさわしい脚本を与えられない傾向がある。

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パリジャン、フェノンとの会話 電車内メ―キャップ   その1 [生と死のためのアート]

「ところでフェノン、パリジェンヌは電車の中でメイクしたりするの」
「電車の中?どういうこと?」
「見たことない?日本人の女って、よく電車の中メイクやメイク直ししてるじゃない」
フェノンは少しだけ記憶をたどる表情をする。
「う~ん・・、日本へ来てからそれは見たことないなあ」
「へえ、そうなの」
フェノンが日本に来てからもう5年になるだろうか。
電車内メーキャップを見たことないとはラッキーだ。
そう言えば、そもそもフェノンはあまり電車に乗らないか。
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黒いタンクトップのミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Braham。 [愛とバレエ]

黒いタンクトップとスウエットパンツのミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Braham。
白い肌と金色の髪が自然と浮き立ち、黒の衣装に包まれたスリムながらも完璧に鍛え抜かれた肉体の強度がモニターの外まで伝達される。
トゥシューズが床を打つ。
タン!タン!という音がレッスン上に響き渡る。
これがバレリーナたちの美の故郷だ。

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