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プロレスから格闘技へ  について語ろうじゃないか [エッセー・闘う敗北者たち]

プロレスだけでなくプロ格闘技も盛り下がってきた日本。
しかしわたしは格闘技が好きだ!
と、素朴なことを書いてみたり。
そんなこんなで常にわたしの大きな関心事であり続ける格闘技。
でも考えてみれば「プロレス」という存在なしでは格闘技に対する興味などできるはずもなかった。
で、何を言いたいのか。
そう、格闘技だけでなくかつての「プロレス」についても語ろうと、そういうことを言いたいわけである。

では思いつくままに贔屓にしていた(している)プロレスラー、格闘家を挙げていこう。
必ずしもリアルタイムで見ていたとは限らない。
特にプロレスは写真から与えられるイマジネーションが大きく夢を育てる。(微笑)

アントニオ猪木。言うまでもない。
ハーリー・レイス。
ワフー・マクダニエル。

(贔屓選手はまだまだ続くよ・・)
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● ルコ美醜悪学 展開-思考生活 5 [ルコ美醜悪学]

せめて「世界」と「歴史」の中で自分はどの位置に立っているかということを常に意識するべきだ。「世界」も「歴史」も「個人」の周囲にあるものだけではない。


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● ルコ美醜悪学 総論 3 [ルコ美醜悪学]

「人間中身だ」などという言い方を「バカバカしい」と笑うべきではない。
人間の「中身」は、分かる者には一瞬で分かるものだ。
しかし「人間は外見じゃないよ」という言い方も単純にはできない。
「中身」は「外見」にすぐ表れる。
そして「自分の外見」に疑いなく自信を持っていても、「中身」が貧しければその「外見」は、分かる人にはまるでよく見えてないことを知っておくべきだ。


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吉高由里子「美丘」第3話。そのテレビにはもったいない美貌、そして喪服。 [吉高由里子]

吉高由里子「美丘」第3話。
内容的には第2話ほどエモーショナルなシーンはなかったが、吉高由里子の「美」という観点からは見どころが多かった。
まあつくづく美しい女優だと思う。
その美しさは、「いわゆる美人」や雑誌モデルなどとはまったく次元の違うものだ。
折にふれわたしは吉高由里子の個性に対して「殺気」という言葉を捧げているが、第3話のいくつかのシーンでは嬉しいことにかなり「殺気」に近い表情を映し出してくれていた。
まず1点。
祖母を見舞ってからの帰りの車の中だ。
夜の車中、吉高由里子の顔は暗いブルーの光で染まっていた。
その厳しい表情。
美しい・・・。
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「ニュームーン トワイライト・サーガ」 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「ニュームーン トワイライト・サーガ」クリス・ワイツ監督
・・・・あまりにまだるっこしい展開に呆然。しかも多くの女性ファンがお目当てのはずのエドワード(ロバート・パティンソン)の出番が少ないし。実質主役はベラ(クリステン・スチュワート)なのだけれど、役柄上、そして演技上、どうも観ていて苛々させられることこの上なかった。映画内での約束事も説明不足で分かりづらい。

2点
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