SSブログ

日本格闘技界を震撼させる「石井慧問題」。 [エッセー・闘う敗北者たち]

Dynamite!!2010に見られた問題はいわゆる「佐々木希問題」(笑)だけではない。
格闘技界にとって「石井慧問題」はさらに大きい。
すっかり「塩試合保証ファイター」のイメージが定着した石井慧。
今回はK1のベテラン ジェロム・レ・バンナと「総合ルール」での対戦ということで、多くの格闘技ファンは「バンナを咬ませ犬にしやがって」と感じただろう。
なにせバンナはかつて「安田人生劇場」や秋山成勲との対戦で、結果的には「咬ませ犬」の役割を果たしてしまった実績がある。
ところが石井慧ときたら、またしても超塩試合!
立ち技で対抗できるわけなく、グラウンドにしても決め手に欠け、もともとバンナの方に思い入れのある観客の反発を大いに買ってブ~イングというお粗末ぶりだった・
これからは「塩試合」をトレードマークにするか?

nice!(42)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

「プレイボーイ」創業者ヒュー・へフナーの「61歳差結婚」はどうだ?笑 その1 [生と死のためのアート]

ちょっと目を引いたニュースが、「61歳差結婚だ」。
20歳差くらいならほとんど日常的になって来たが、「61歳差」はさすがに目を引く。
結婚したのは米男性誌「プレイボーイ」創業者ヒュー・へフナー。
で、へフナーは84歳。
で、結婚相手のプレイメイト クリスタル・ハリスが23歳。
まあこれは目立ちますわなあ。
一般的には「クリスタルがへフナーの財産目当てで」という見方が主流になると思うが、実際は男女のことなど「当人同士にしか分からない」。
ん?
まてよ・・・。

つづく (笑)

nice!(32)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年1月5日 [愛の景色]

しかし誰が本当に強い愛を持つことができたのだろう。
空虚さなどつけ入る余地のない強い愛を。
ぼくはきっと歴史を紐解かねばならない。

タグ:言葉 アート
nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年1月5日 [愛の景色]

しかし誰が本当に強い愛を持つことができたのだろう。
空虚さなどつけ入る余地のない強い愛を。
ぼくはきっと歴史を紐解かねばならない。

タグ:アート 言葉
nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

● ルコ美醜悪学  すべき行動 「質」に関して [ルコ美醜悪学]

「質」を見ることのできる人間を増やすこと。
「質」を見ることのできる人間があまりに少なくなっている。
この状況は、日本社会をどんどん歪めている。

少しずつでもいい。
「質」というものが存在すること知らしめなければ。


nice!(43)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

「サムシング・フォー」吉高由里子の「声」。北川景子新ドラマ「LADY 最後の犯罪プロファイル」の「リバプール方式」と「FBI方式」。 [吉高由里子]

フジテレビ系「サムシング・フォー」という紀行番組で吉高由里子が発した「ドスのきいた声」にあらためて感心したということを書いたが、「声」が女優にとってとても重要であるのは言うまでもなく、基本的にはある程度の「低さ」を持った声がいい。
「甲高い声」や「甘えた声」ではなかなかメインは難しくなる傾向があるのだと思う。

新ドラマ「LADY 最後の犯罪プロファイル」でプロファイラー香月翔子を演じる北川景子だが、オフィシャルの説明によれば、「FBI方式」のプロファイリングを得意とするのだそうだ。
なんでも日本の主流は「リバプール方式」なのだそうだが。
こうしたプロファイリングに違いなどもこの機会にチェックしてみたい。

nice!(20)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

愛の思索、その言葉 2011年1月5日 [愛の景色]

そうだ、ぼくは「君を好きだ」、「どうしようもなく好きだ」という心をずっと表現したいと心から思っているんだ。

タグ:アート 言葉
nice!(32)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

Dynamite!!2010でトッド・ダフィーを粉砕したアリスター・オーフレイムを誰が倒せるのか? [エッセー・闘う敗北者たち]

現在のアリスター・オーフレイムを倒せるファイターは誰だろう。
グラウンドに持っていかねば、立ち技の観ではとてもアリスターを倒すことなどできそうにない。
なにせ「総合」のファイターでありながら、K1グランプリで優勝してしまったのだ。
いかにK1のレベル低下が憂れえられていても、そう簡単にできることではない。(当然だが)
もし立ち技で勝とうというのであれば、アリスターよりスピードでかなり上回るファイターだろう。
アリスターに打撃を当てられるよりも前に決定的な打撃を与えるという展開だ。
グラウンドに持ち込むのも今のアリスターの身体能力を考えたら至難の業だ。
余程の力とコントロール能力がなければ、すぐに立たれてしまうだろう。

そんなこんなを考え合わせると、現在アリスターを倒せる可能性のあるファイターは、
エメリヤーエンコ・ヒョードル
ケイン・ヴェラスケス
ファブリシオ・ヴェウドゥム
の3人という、誰でも考える(笑)メンバーが上がった。

ま、強いファイターは限られてるから仕方ないのだ。

nice!(24)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート