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愛の思索、その言葉 2011年1月7日 [愛の景色]

ぼくは今、間違いなく君の全ての要素が好きなのだろう。

タグ:アート 言葉
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新年からバカリポーター炸裂!。神田正輝と浅田真央は対極に位置する。 [ネオアンガージュマン]

2011年1月。テレビの風景。
ニュース番組をつけていたら、観たくもないものが飛び込んで来た。(よくあることだが)
長谷川理恵との恋愛について、リポーターの質問に嬉々として答える神田正輝。
・・・・・・・・・
新年第一弾の脳味噌が腐る映像と音声だ。
「結婚は?」
「恋愛ですか?」
「幸せですか?」
などとしつこく繰り返すバカリポーター。
それに対して恥ずかしげもなくベラベラのろける神田正輝。
終わってる。

バカリポーターと言えば、これまた許し難いシーン。
晴れ着を着た浅田真央に対し、「誰に見せたいですか?」
終わってる。
浅田真央をその辺の下司なテレビタレントと一緒にするな。

● いずれこうしたリポーターは消えていくことになるだろう。

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「プレイボーイ」創業者ヒュー・へフナーの「61歳差結婚」はどうだ?笑 その3 [生と死のためのアート]

ヒュー・へフナー(84歳)とクリスタル・ハリス(23歳)の結婚。
わたしはこのテの話題がけっこう好きである。
男女の年齢が逆でもいい。
つまり「人間の可能性」を見せてくれる材料の一つになると感じるのだ。
「人生設計」は大事だけれど、どうもセコい「人生設計」ばかりが横行してつまらない世の中になっている気がする。
セコい「社会通念」に沿った「人生設計」で子どもの頃から洗脳されて、はなっから「枠」の中でしか生きられないなんて、つまらない!
そんなわけで、女性にもぜひ頑張っていただいて、「84歳の女性、23歳の男性モデルと結婚!」なんてニュースも聴いてみたいものでありんす!

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ついに(笑)今夜から!北川景子新ドラマ「LADY 最後の犯罪プロファイル」!吉高由里子「GANTZ」の映像。 [吉高由里子]

ううむ・・。
早いもので、今夜からですな。
北川景子新ドラマ「LADY 最後の犯罪プロファイル」!
知性と野性を同時に備えた稀有な女優北川景子の休息はない(?)。
一本の映画でトップ女優の一人に躍り出た木村多江との絡みは一秒も見逃せない。(多分)

吉高由里子出演映画「GANTZ」の公開も1月29日と迫った。
ネットでも「GANTZ」に関する映像をいろいろ観ることができる。
そうですねえ・・、映像的にはややフラットな印象はある。
もっとダークにすればいいのだけれど、今の日本では「ダーク」を理解できる人間が少ないのだから難しい。
世界中でスーパーヒットとなったクリストファー・ノーランの「ダーク・ナイト」も日本じゃまったくシブい動員だったし。

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アリーナ・コジョカルAlina Cojocaruとアレッサンドラ・フェリの「ジゼル」。 [愛とバレエ]

例えば現在最高の「ジゼル」を踊るバレリーナは誰かと問われれば、アリーナ・コジョカルAlina Cojocaruとわたしは答えるだろうし、多くのバレエファンも同じ答えを持っているだろう。
しかしかつて東京バレエ団と共演したマニュエル・ルグリとアレッサンドラ・フェりの「ジゼル」は別次元だ。
果たしてコジョカルが当時のフェりの境地に達する日は来るのか。
いや、そう考えてはいけないかもしれない。
ひょっとしたらコジョカルはすでに完璧な「ジゼル」を踊っているのかもしれない。
フェりの「ジゼル」はもはや「ジゼル」でさえない、まったく独自の芸術だったのかもしれない。

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ルコ美醜悪学 ligne et line リーニュとライン [ルコ美醜悪学]

とてもよく分かったことがある。

行動、あるいは創作活動における「重い」と「軽い」。
これについて、理屈では分かっていても、ごく最近実感として身に沁みた。

何度かに分けて、「重い」と「軽い」について書いてみる。

(「ligne et line リーニュとライン」はわたし自身常に心に置いておきたい「短い言葉」です。その時々、同じ言葉が繰り返し現れる場合ももちろんあります)

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