ネオアンガージュマン 「不況」大好き！「バブル」大嫌い！なわたしのスタンス。

現在長期にわたる不況の出口が見えないことで、バブル時代を懐かしも人たちもいるようだが、わたしは「現在」の方がずっと好きである。
「何を馬鹿な」と思う向きもあるだろうが、社会全体が見苦しく浮かれていたバブル時代は、日本の歴史の中でも大きな「間違い」だったというのがわたしの認識だ。
今の新卒者就職難を指して、「社会へ出たばかりで食がないなんて可哀そう」などと言うけれど、そもそも社会へ出ようという時点で、何の実績もない新卒者に多数の内定があるなどと言う状態が異常だったのではないか。

「不況」「就職難」？
けっこうではないか！
そこでもがくことから、何か新しいものが生まれるはずだ。

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新ドラマ「外交官 黒田康作」の視聴率と見どころ。夏帆とメガネの柴咲コウ。

新ドラマ「外交官　黒田康作」の第一話視聴率は１３．３％だったようだが、しかしサンフランシスコロケするかね～。
そんな（笑）「外交官　黒田康作」も見どころがないわけではない。
端麗な容姿が冴え渡る夏帆はもちろん、意外にもメガネの柴咲コウがはまっている。
もう長いワンパターン演技が目についた柴咲コウだが、このメガネ＆地味スーツの弱気キャラクターによって新たなファン開拓は間違いないものと見る。

タグ：夏帆 エッセー アート 柴咲コウ

この女性は「カワイイ」と思われていないのか？

ある飲食店で聞こえて来た会話。
３５歳～４０歳くらいの婦人二人連れ。

「わたしのこと可愛いと思ってないのかねえ。わたしが誰かと会うとか言ってもぜんぜん止めてくれんのよ。ちょっとは止めてほしいのに。もっと縛ってほしい。わたしのこと可愛いともう思ってないのかなあ。誕生日にもやっとプレゼント買ってもらった。せめて２～３万円のものを買ってほしかったけど、やっと１万円のものを買ってくれた。気持ちだけでももっとワクワクさせてほしいのに。なんか盛り下がるのようねえ。盛り下がる男っていやねえ。いやよ、盛り下がる男って。わたしのことちょっとは可愛いと思ってもらいたいわ」

わたしの感想などは控えよう。（笑）

タグ：アート

末尾ルコの宣伝的、原稿募集しているなら末尾ルコに依頼すべしな空間的様相

●　末尾ルコより素敵なおしらせ

ある国のマスメディア、特にテレビメディアがその国の住人に及ぼす影響というのは言うまでもなく非常に大きいものです。
しかし日本の場合、残念ながらマスメディア、特にテレビメディアが多くの人たちの｢考える能力｣を奪って来たという(特に戦後の、とりわけ８０年代以降の)歴史があります。

まずわたしはマスメディアに対し、｢抗議と提案｣のメールを、かなり広範に、断続的に送ります。
もちろん(今のところ)アングラな「一個人」であるわたしのメールは黙殺されます。
しかし(いろいろな意味で)徐々に無視できないものになって行くように努力します。
今後当ブログで、わたしがマスメディアに対して送る予定のメール内容をできるだけ公開していきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　RUKO
末尾ルコ(アルベール)のアクティヴィティ

● 創作家

「言葉」を使った創作をします。
　
● 芸術・社会的アクティヴィスト

芸術、社会、そして「人々」のために働きます。

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○お仕事ご依頼などに関して

記名（「末尾ルコ」名）原稿のみ承ります。
法人の方以外も、ご興味があればご打診ください。
（小さな媒体をお持ちの方、個人の方もご打診ください）

末尾ルコ（アルベール）の美醜悪学ブログ
http://beaute3yoshitaka.blog.so-net.ne.jp/　
２２０万アクセス突破（since２００８年１０月）

連絡先
sueoruko♫mail.goo.ne.jp

♫を@変えてご使用ください。


わたしは東京在住ではありません。
単価の高いお仕事であれば、つまり交通費を支払ってもペイできるお仕事であれば（あるいは交通費をお支払いいただけるのであれば）、出向いて交渉などさせていただけますが、単価の低いお仕事であれば、通常メール、電話、スカイプなどでの交渉となります。
原稿料などに関しては、お仕事内容などによりご相談させていただきます。

ちなみに、わたしは日常、至って紳士的な人物です(笑)。
そうした点も、ご安心を。

今後あらゆる方法を駆使し、知名度・影響力を挙げていく努力をしていきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　末尾ルコ（アルベール）

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● ルコ美醜悪学 「人を見て話」をすることについて

わたしは時に「人を見て話」をする。
相手の「人間性」を常に意識して。

ところが多くの人たちは、「学歴」や「収入」などを見て話をする。
そのくらいのことしか「判断材料」のない、思考停止の可哀相な人たちだ。

もちろんわたしは、たいへん申し訳ないけれど、彼らの人間性を「極めて低い」と見る。

タグ：アート ルコ美醜悪学 美学

カマラード！吉高由里子出演映画「GANTZ」と同日公開される堀北真希｢白夜行｣第61回目ベルリン国際映画祭出品！

２０１１年１月２９日、吉高由里子出演映画「GANTZ」と同日公開される堀北真希・高良健吾主演｢白夜行｣が第61回目ベルリン国際映画祭パノラマ部門に出品されるという。
映画｢白夜行｣の制作が発表された時は「ちょっとテレビっぽいかなあ。でも堀北真希の本来持っている鬱屈した美しさをスクリーンで観れればいいか」くらいに考えていたのだが、監督が深川栄洋であることを知り、「これは！」に変わった。
深川栄洋は若いけれどねっとりとした日本的湿度を映像化できる貴重な監督だ。
「GANTZ」も併せ、１月２９日が楽しみですぜ、カマラード(同志)！

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愛の思索、その言葉 ２０１１年１月１５日

１月のある日。
ぼくは君のために歩き、そして街と空を見た。
ぼくは君のためにどんなことができるのだろうと思いながら見た空は冬の透明な空気に満ちていた。

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ミリアム・ウルド－ブラム Myriam Ould-Brahamがエトワールになる日、ならない日。

ミリアム・ウルド－ブラム　Myriam Ould-Brahamはいつエトワールになるのだろうか。
あるいはエトワールにならずにキャリアを終えるのだろうか。
まだ若いミリアム・ウルド－ブラム　Myriam Ould-Brahamに関して｢キャリアの終わり｣などの話をするのは早過ぎるけれど。
しかし比較的早いうちから注目されながら結局プルミエ・ダンスーズで止まってしまうバレリーナもいる。
すでに多くの古典作品の主役を任されているミリアムだし、スター性に関しては現有のエトワールの何人かより上回っている。
おそらくミリアムは、スケール感やテクニック的ポテンシャルを見られているのだろう。

タグ：アート バレエ エッセー ミリアム・ウルド－ブラム　Myriam Ould-Braham