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「愛」の不在?「愛」の存在?1 「新約聖書」コリント書13 [生と死のためのアート]

わたしは2011年1月、またしても「新約聖書」コリント書13をじっくり読んでみたくなった。「愛のむきだし」で満島ひかりが命の限り叫んだコリント書13を。
生きている限り、いや、生きている状態でなくても、「愛」の存在について想いを馳せざるを得ないことに気付いたからだ。

ああ、驚くべきことだ。

「死」の後にさえも「愛」は存在している。


愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、わたしたちの知識は一部分、預言も一部分だから。完全なものが来たときには、部分的なものは廃れよう。幼子だったとき、わたしは幼子のように話し、幼子のように思い、幼子のように考えていた。成人した今、幼子のことを棄てた。

        「新約聖書」日本聖書協会


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「コントロール」「美しい隣人」第2話視聴率と吉高由里子、リュディヴィーヌ・サニエ、ミリアム・ウルド‐ブラム。 [吉高由里子]

ほほう。
ふむふむ。
今週火曜のフジテレビ新ドラマ第2話だが、「美しい隣人」15.0%。「コントロール」15.2%。
ふうむ、ふむふむ。
「コントロール」が少し下がり、「美しき隣人」が少し上がったわけですなあ。
なるほど。
そうかあ、「美しい隣人」かあ。
吉高由里子が隣人だったらいいなあ。
リュディヴィーヌ・サニエが隣人だったら・・、ここまで来るといいか悪いか分からないなあ。
ミリアム・ウルド‐ブラムが隣人だったら・・。

おお自由に飛べよ、空想の翼よ!(笑)


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日本語 [抗酸化] [言葉 文 固有名詞]

A 抗酸化!
B 何!?何だと?するか、この野郎!!
A おっと、くわばら、くわばら。一体どうした風の吹きまわしだい!怒鳴られるようなことは言った覚えないのにねえ。
B ふふん。おトボケちゃっては困るねえ。さっき「降参か!」なんて大胆なこと言っておいて。
A やや!そんなことを言った覚えはないや。
ぼくの言ったのは「抗酸化!」さ。
B え~、どうしようななああ??
A むむむ。何を「どうしようかなああ??」なんだい?
B いったいどんなパーティーがあるんだい?不純なやつはいやだよ。
A すわっ!一体どんな想像をしてしていることやら。
B だって君、「乞う、参加!」と言ったじゃないか。
A ふんぎゃあ!

(今回、固有名詞は使われておりません)

● このカテゴリーでは「固有名詞」を使い、日本語(ときにフランス語、英語)で短い文章を作ってみます。
ごく簡単な文章でも、それは「無から有」を生む行為です。
さらに「固有名詞」と絡めると、独特の効果が生じることがあります。

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● ルコ美醜悪学 ligne et line リーニュとライン [ルコ美醜悪学]

あるいはこんな言い方もできる。
わたしたちはいつでも「ゼロ」になれるのだし、今だって「ゼロ」なのだ。

「ゼロ」であることの素晴らしさ。
無限の可能性と無限の不可能性。

 (「ligne et line リーニュとライン」はわたし自身常に心に置いておきたい「短い言葉」です。その時々、同じ言葉が繰り返し現れる場合ももちろんあります)

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戸田恵梨香新ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」は?わたしが選ぶ(笑)1月ドラマベスト作品は??笑 [吉高由里子]

ひととおり1月スタートの新ドラマも揃ったが、もちろん「全て観る」なんて暇はないわけで、興味のあるものだけをピックアップして観ているわけだけれど、今のところ「まあまあおもしろいな」と感じるのは、

① 「デカワンコ」(笑)
② 「美しい隣人」

といったところだだ。

「すごくおもしろい」と感じるものは、残念ながら、ない。

例えば戸田恵梨香新ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」だけれど、「邪魔な要素」が多過ぎる。
別に何とも思わない人はいいかもしれないが、わたしはテレビドラマでよく見られる「わざとらしい教室風景」を見るとうんざりするクチだ。
順番通り説明的なセリフを喋るとか、一人だけ関西弁の「お調子ノリ」がいるとか。
ドラマによく表れる(「流れ星」にいたな、そう言えば)、関西弁の「お調子ノリ」を見て、関西の人たちは嬉しいと感じているとは思えないのだが。(笑)

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愛の思索、その言葉 2011年1月20日 [愛の景色]

本物の君を、君の心を深くまで見つめ、その君をずっと愛していたいんだ

タグ:アート 言葉
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アンチエイジングで抗酸化な理由 [肉体とアンチエイジング]

まあわたしもですな、「アンチエイジング」なんていう言葉が冠されたことを安易に信じてるわけではないんですわ、もちろん。「アンチエイジング」は今や巨大ビジネスですからなあ、毎年新たな「アンチエイジング方法」が登場して世の中大混乱ですからなあ。うんうん。けれど、いやもちろん「美しく尊厳に満ちて老けていく」ことは素晴らしい。それは分かってるのだけれど、長きに渡って「若々しくある」こともまた素晴らしい。「不老不死」というのは太古から人間の見果てぬ夢であったことも事実であるし、しに「願い」を「馬鹿なこと」と一笑に付すなんて無体なことはできない。などと前置きしながら、高額なアンチエイジング方法には(経済的にも 笑)まったく興味ないけれど、「やってみて損はないかな」というものはやってみたらアンチエイジングだけではなくて健康にもいいかななどと思うので、とりあえず抗酸化に注目するのである。


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