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愛の思索、その言葉 2011年1月22日 [愛の景色]

君に会った後、君を想いながら歩いていた1月の道。
午後の月は真っ白く、東の空に出ていて。
風は南に吹いていて、小さな雲は南南東の方向へ少し速く動いていた。

タグ:アート 言葉
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人間と文学性、芸術性の問題。吉高由里子「イタリアの歌」。 [吉高由里子]

吉高由里子は文芸作品と相性がよく、その中でも短編ながら「夕映え少女」というオムニバス映画の中の「イタリアの歌」は楽しめるものだった。
「イタリアの歌」の監督は山田咲。
吉高由里子が文学をそれほど読んでいるとは思えないが、自然と文学性、芸術性を湛えた存在であることがよく分かる作品だ。
佇まいがすでに文学的、芸術的という人間が世の中にはいるが、吉高由里子はそんな中の一人なのだ。

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魂を持って生きろ!序文 [生と死のためのアート]

魂を持って生きろ!

やはりこう書くのが一番ふさわしい気がする。
そして自分に言い聴かすにもふさわしい。

魂を持って生きろ!

魂。

ぼくはこれから、たましいに関しても好き勝手に語り始めるだろう。

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230万アクセス突破!ありがとうございます(^_-)-☆ [末尾ルコ(アルベール)より]

おはようございます~♪

昨日230万アクセスを超えていました。
これからもよろしくです!

少しずつでもいい、日本を変えていきましょう!

                                RUKO
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ぼくの猫たちの物語 物語以前 [生と死のためのアート]

ぼくはかつて猫たちを飼っていた。
ぼくがかつて住んでいた古い家で。
多くの猫たちがいて、それぞれがぼくに物語をくれた。
それは哀しい物語であることも多かったけれど。
哀しい物語も楽しい物語も、何もないよりはいい。
ぼくはいずれ猫たちの物語を語り始めるだろう。
庭を駆け回っていた姿。
障子を破る姿。
ミルクを舐める姿。
日だまりで憩う猫たちの姿は、日だまりの光を泉のようなたゆたいに変えていた。

ぼくはいずれ飼っていた猫たちのことを語り始めるだろう。

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見どころは夏帆とメガネの柴咲コウ?「外交官 黒田康作」第2話視聴率。 [吉高由里子]

なんつーかこう、織田裕二が海外でちょっとあり得ないスーパーマン的活躍をする外交官を演じる姿を見て「カッコいい!」とか「素敵!」とか思っている人ってどのくらいいるのだろうか。
わたしの場合・・、観ていてい恥ずかしくなっている。
黒田康作、カーチェイスするし、ピストルを持った敵と対決するし・・。
いや~、なかなかの外交官ぶりですなあ(笑)
しかもテレビドラマなので、「なんちゃってカーチェイス」「なんちゃってアクション」になっているのがせつない・・。
夏帆とメガネの柴咲コウは悪くないんだけどなあ。
それと話を「国際的」に大風呂敷を広げてややこしくするのはテレビドラマとしては得策ではないと思う。
小規模な事件を一話ずつ解決するのでいいんだけどなあ。
「外交官 黒田康作」第2話視聴率は11.8%だった。

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● ルコ美醜悪学  会話 [ルコ美醜悪学]

わたしが初対面の相手に絶対しない質問。

「おいくつですか?」
「どちらの学校を出られてます?」

もちろんこれはわたしの判断。
この判断に間違いはないと思うが。


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バレエ、に限らず、「支持者」「理解者」を増やすこと。「自閉」を打ち破ること。 [愛とバレエ]

ある分野、例えばここではバレエを例に挙げるけれど、その分野が存続、発展するためには、もちろん分野の中でクオリティを維持すること進化し続けることが一番大切なわけだが、同じくらい「支持者(理解者、よきファンなどと言い換えることもできる)」を常に増やすよう努力することが重要だ。

しかしどのように?
既成のバレエメディアは「それ」をやっているだろうか?
自閉してはいないか?

わたしのやりたいのは「それ」だ。

(お分かりのように、「自閉」はバレエだけの問題ではないのです)

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