驚異の末尾ルコ日本アカデミー賞予想結果！これは超能力か？！

ふふふ・・・・。
なんかわたし、日本アカデミー賞予想、全部外しませんでした？？

これも特殊能力の一種か？？

ちなみに

最優秀助演女優賞　樹木希林
最優秀助演男優賞　柄本明
最優秀主演男優賞　妻夫木聡
最優秀主演男優賞　深津絵里
最優秀監督賞　　　　中島哲也
最優秀作品賞　　　　「告白」

でした。

授賞式の感想などはまた後日。

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愛の思索、その言葉 ２０１１年２月１８日

久しぶりに会う君は何も変わっていないけれど、何か変わっているのではないかという不安に駆られ、ぼくの精神的肉体は縮んでしまった。
づやらぼくは君に強すぎるほど恋しているようだ、なんてことは前から分かっているんだけれど。

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● ルコ美醜悪学 「すみません」と言えない大学教授の話。

ある大学のある教授の話。
前にも書いたけれど、ある同じ習い事をしていて、その教授がわたしの前の時間。たいがい5分、10分とわたしの持ち時間へずれ込む。
そこまではまだいい。
それからが「まとも」じゃないのだ。
わたしであれば「次の人」の時間までズレ込んだ場合、相手が誰であれ「すみませんでした」「遅くなってしまって」などと謝罪の言葉を口にする。
ところがその教授、目の前にいるわたしを黙って素通りして去っていくのだ。
ひょっとしてその大学には、「教授は絶対人に謝罪してはならない」という規則でもあるのかな？

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末尾ルコの第34回日本アカデミー賞「最優秀主演女優賞」予想。

で、日本アカデミー賞空前の見ものである主演女優賞。
優秀主演女優賞が、

寺島しのぶ（キャタピラー）
深津絵里（悪人）
松たか子（告白）
薬師丸ひろ子（今度は愛妻家）
吉永小百合（おとうと）

普通の年なら松たか子で何の問題ものない。
信じられないほどレベルの高い記念碑的一年となった。
その中で「最優秀主演女優賞」を獲るのはもちろん寺島しのぶだ。.

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吉高由里子「GANTZ」。平板なアクションシーン。

「GANTZ」は残念ながら素晴らしい映画ではなかった。
吉高由里子始め出演者の責任ではない。
冒頭、駅のシーンから「GANTZ（黒い球体）」の出現あたりまでは悪くなかった。
それなりの緊張感と異様な雰囲気は醸し出せていた。
ところが「ネギ星人」、特に大きい「ネギ星人」が出たあたりから急ブレーキがかかる。
アクションシーンがおもしろくないのだ。

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ネオアンガージュマン 性格の悪い「芸術家」「プロ」は悪か？

細かな区別。
身近にいる人でならば「いい人」であるかどうかが重要だ。
しかし「芸術家」「プロ」などの人々は、そのパフォーマンスが９９％以上評価の対象とならねばならない。
野球に例えれば、「性格のいい１割打者」と「性格の悪い４割打者」、どちらが重要な選手か、その答えは書かなくても分かるだろう。

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末尾ルコの第34回日本アカデミー賞「最優秀助演男女優賞」予想。

優秀助演男優賞が

石橋蓮司（今度は愛妻家）
柄本明（悪人）
岡田将生（悪人）
岡田将生（告白）
吉川晃司（必死剣鳥刺し）

で、「最優秀」は岡田将生と見る。
日本映画界の強烈な華」でもある岡田将生にこのあたりで勲章を与えてもいいだろう。
.
優秀助演女優賞が、

蒼井優（おとうと）
樹木希林（悪人）
木村佳乃（告白）
夏川結衣（孤高のメス）
満島ひかり（悪人）

「最優秀」は、わたしの希望としてはもちろん満島ひかりだ。
満島ひかりが壇上へ昇るというだけでも十分にエキサイティングだけれど、「最優秀」は木村佳乃へ行くと見る。

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