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恐るべき生涯 エデイット・ピアフ。NHK「SONGS」美輪明宏・ドラマ「TAROの塔」 4 [生と死のためのアート]

テオファニス・ランボウカス、「テオ・サラポ」と呼ばれた男。
テオのエディット・ピアフに対する愛だったのか、あるいは別の感情による部分が多かったのか。
混じりッ気のない「愛」という存在はあり得るのだろうか。
あるいは「愛」とは存在なのだろうか。
テオとピアフは結婚した。
テオはピアフより20歳年下で、ピアフはテオより20歳年上だった。

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愛の思索、その言葉 2011年3月4日 [愛の景色]

君が「いる」だけでぼくに勇気をくれるから、ぼくが君の日々に少しでも勇気を与えることができたら。

タグ:アート 言葉
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ネオアンガージュマン 大人は若い人たちに何をすればいいのか 政治の惨状に関連して [ネオアンガージュマン]

日本政治の惨状。
原因を単純に言えば、次の2点です。

① 「選ぶべき政治家がいない」
② 「有権者が適切に選択できない」

特に②。
選挙制度のある日本ですから、「政治家が酷い」原因はおおむね有権者にあります。
多くの日本人が①を感じているでしょうが、②の状況が積み重なって①という状況を生み出したに他なりません。

今、大人が考えるべきことの一つは、どうしたら若い人たちを「適切に選択できる」人間に育てることができるかということです。


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NHK朝ドラマ「おひさま」満島ひかりは筒井育子。吉高由里子の名前。 [吉高由里子]

先だって映画「川の底からこんにちは」を再び観たが、セリフの間のとり方、呼吸の外し方などが楽しく、まったく飽きることなく鑑賞できた。
優れた映画は2度3度と観るに従って次々と新たな発見をするものだが、「川の底からこんにちは」もそんな作品の一つだ。
もちろん満島ひかりの存在ないくして「川の底からこんにちは」は成立しない。
日本アカデミー賞授賞式でも別格の妖しげなオーラを放っていた満島ひかりが、なんとNHK朝ドラマ「おひさま」に出演するわけだが、彼女の役名が決まっている。

筒井育子。

普通の名だ。(笑)

創作における人物名というのは非常に重要なものでかつ難しいものだ。
吉高由里子も多くの「名前」を演じたのだが。

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「孤独」に関する問題。 [生と死のためのアート]

考えてみれば不思議なことだ。
これだけ重大な問題が、ほとんど教育の現場、あるいは社会に於いて語られることがない。
だからわたしは「孤独」について思考し、感じ、語ろう。

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わたしのご贔屓プロレス技。(素敵なバカ笑!) [エッセー・闘う敗北者たち]

わたしが贔屓にしていた(あるいは今もしている)プロレス技を並べてみました。
ちょっとそんな気分だったもので。

猪木のパンチ(笑)

解説 ナックルパンチは反則のはずだが、試合の佳境で必ず猪木が「しっかり見栄えを計算した」パンチを放った。

ドン・レオ・ジョナサンのハイジャック・バックブリ―カ―

解説 言葉だけでは説明し難い不思議かつ豪快な技だけれど(その手のプロレス技は多い  
 笑)、ドン・レオ・ジョナサンをリアルタイムで観ていたわけではないので、「プロレス入門」という本や「ゴング」「プロレス」などの写真で見た。

おお、二つの贔屓技を解説るだけで軽く原稿用紙一枚を超えるではないか!
いやあ~、やっぱりプロレスって楽しいなあ(^_-)-☆!!



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