ある想い ２０１１年４月１日

あなたは「その日」から３日とせずに「自分」を取り戻した。
まだ「技術」は多く戻って来ていないが、「自分」が戻って来た。
「自分」が戻ってきた分、「つらさ」もひしひしと感じるだろう。
けれどそれが人間なのだし、「つらさ」の可能性は「喜び」の可能性でもあるんだ。

（この「ある想い」ですが、現在わたしの身内にやや体調を崩した者がいて、わたし自身、非常に苦しい精神状態に置かれています。もちろん絶対に好転すると確信しながら日々を送っています。わたしの主義の一つは、「愚痴を言わない」「弱音をはかない」ですが、もちろん「ある想い」はそうしたものではなく、「あなた」の体調に対しての積極的な決意表明、のようなものです）

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末尾ルコのヴァンパイヤ映画ベスト５！

そういうわけで、前回挙げた贔屓ヴァンパイヤ映画の中から、さらにわが偏愛ヴァンパイヤ映画ベスト５を決定しました。（笑）
こんなベスト５を選ぶ人間はあまりいないかもしれないけれど、どれも抜群におもしろいです、少なくともわたしにとっては。（笑）

①　「ぼくのエリ 200歳の少女」トーマス・アルフレッドソン監督

②　「ノスフェラトゥ」ヴェルナー・ヘルツォーク監督

③　「ナディア」マイケル・アルメレイダ監督

④　「アンダーワールド」レン・ワイズマン監督

⑤　「吸血鬼」 カール・テオドール・ドライヤー監督

次点　「アンダーワールド: エボリューション」レン・ワイズマン監督

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愛の思索、その言葉 ２０１１年４月１日

ぼくが君に「今日のアクセサリーは素敵だね」言った場合、

「どんなアクセサリーよりも君自身がずっと素敵だ」

と、正確に翻訳することを忘れないように。

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満島ひかり出演ドラマ「さよならぼくたちのようちえん」。芦田愛菜の限界。

満島ひかり出演ドラマ「さよならぼくたちのようちえん」だけど、放送事故が起こってたんですね。
わたしも観たのだけれど、確かに一瞬画面が消え、さらに「一部シーン」が2回放送された。
珍しい現象ではある。
て言うか、「Mother」では相手として松雪泰子、尾野真知子、田中裕子ら文句なしの実力女優たちが受けてくれたから光った芦田愛菜だけれど、「さよならぼくたちのようちえん」では「子どもたちだけ」のシーンが多く、正直やや間が持たない。
それに内容が、夜9時から11時過ぎまでの枠を取っている割には「子ども向け」っぽい印象が強かった。
まあ、満島ひかりの出番が多かったのはよかったけれど。

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● ルコ美醜悪学 ｢感動｣に対する貪欲さ

行き過ぎた金銭欲、行き過ぎた性欲(笑)、行き過ぎた名誉欲などは害悪になることが多い。
しかし｢表現｣、あるいは｢表現を享受すること｣などについて、人はできるだけ貪欲であるべきだと思う。

そういう意味で｢貪欲｣な人間が少なくなっているという印象が強いのが近年の日本だ。

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ネオアンガージュマン 言葉の使い方

｢自分磨き｣

本当に自分を磨いている人は、軽々に｢自分磨きしてます｣などということは言わないものだと思う。

「どんな言葉を使うか」・・常に自覚的であれば、言語生活はどんどん豊かになって行くはずだ。

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