● ルコ美醜悪学 ｢感動｣に対する貪欲さ

どうすれば｢表現｣、あるいは｢表現を享受すること｣などについて貪欲になれるか分からない人はこんな風な〈意識〉から始めたらいいだろう。


何かに感動する。
　↓
もっと素晴らしい感動があるのではないかと探してみる。

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愛の思索、その言葉 ２０１１年４月２日

ぼくはきっともうすぐ、君に長いラブレターを書くに違いない。

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ロック、「最高のバカ」たち集まれ！キース・エマーソン

わたしは「素敵なバカ」を標榜しているけれど、社会的に困ったバカはできるだけ少ない方がいいが、世界には「最高のバカ」という存在がある。「狂おしい存在」と言い換えてもいいだろう。「狂おしい存在」なしの世界など干からびた食パンみたいなものだ。例えば昭和のある時期にアントニオ猪木が存在しなかったら日本はとてもつまらなかっただろうな。
そして「最高のバカ」たちがいくらでもいるのが、そう、ロック界なのである！
わたしは２０１１年２月２１日、キーズ・エマーソンを観た。まあ、何度も観てるけど。（笑）
そしてあらためて思った、「この人完全にサイコーのバカだ！」と！！

つづく

タグ：アート 音楽 キース・エマーソン

「LADY」「デカワンコ」、そして「大切なことはすべて君が教えてくれた」最終回視聴率。

「LADY」最終回視聴率８・５％、「デカワンコ」最終回は１５．８％。
この「デカワンコ」の好調さは何のなのだ、などと特に大きな興味を持っているわけではないけれど、書いてみたりして。
「デカワンコ」に特徴的なのは、どの回のどの部分から見ても何となく楽しめる点か。
多部未華子が「クンクン」する顔。そして「５分に一度」くらいの頻度で展開するベタなコントシーン。
特に温泉旅行へ行くというストーリーの最終回はおバカコントが冴えまくっていた。
下手したら単なる「悪ふざけ」に駄する展開をしっかりまとめているのが、映画・舞台で実績を持つ実力とスター性を兼ね備えた多部未華子であることは言うまでもない。

「大切なことはすべて君が教えてくれた」最終回視聴率は１０．５％。
最終回が最も高い視聴率だった「デカワンコ」とは対照的な結果だが、いや～、何とも言い難いお話でしたなあ。

タグ：アート 「デカワンコ」 多部未華子

● ルコ美醜悪学 ｢感動｣に対する貪欲さ

｢表現｣、あるいは｢表現を享受すること｣などについて貪欲な人間が少なくなれば、その国の表現のレベルは落ちて来る。
｢誰もピアノに興味を持っていない｣ような国でショパンのコンサートなど開けない。

タグ：アート ルコ美醜悪学 美学

末尾ルコの｢上っ面だけの時代は終わりだ」的宣伝文

新たな価値観・世界観の創造。
　しかし言い換えればこうなる。
　本物の価値感・世界観の創造、あるいは復活。

わたしたちがどうしてもしなければならにことでしょう。

もっと簡単に言えば、「上っ面だけで生きる時代は終わらそうぜ！」ということになる。


◆　わたしは「言葉」を書きます。　◆

末尾ルコ(アルベール)のアクティヴィティ

●　創作家

「言葉」を使った創作をします。
　
●　芸術・社会的アクティヴィスト

芸術、社会、そして「人々」のために働きます。




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記名（「末尾ルコ」名）原稿のみ承ります。
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末尾ルコ（アルベール）の美醜悪学ブログ
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わたしは東京在住ではありません。
単価の高いお仕事であれば、つまり交通費を支払ってもペイできるお仕事であれば（あるいは交通費をお支払いいただけるのであれば）、出向いて交渉などさせていただけますが、単価の低いお仕事であれば、通常メール、電話、スカイプなどでの交渉となります。
原稿料などに関しては、お仕事内容などによりご相談させていただきます。

ちなみに、わたしは日常、至って紳士的な人物です(笑)。
そうした点も、ご安心を。

今後あらゆる方法を駆使し、知名度・影響力を挙げていく努力をしていきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　末尾ルコ（アルベール）

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