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ネオアンガージュマン 見かけたくないのによく見かける「悪徳営業婦人」たち [ネオアンガージュマン]

よくファミレスやカフェなどで見かけるのが営業の打ち合わせをしている婦人たち。
もちろん営業はどんな仕事にとっても重要だけど、「人のいい」一般人を狙った「悪徳」と称して差し支えない営業が巷にはびこっているのはいただけない。
わたしの身内にこうした営業の被害に遭ったものがいるので、はっきり言って「憎悪」している、このテの営業。(繰り返すが、正当な営業は素晴らしいスキルだと思っている)

だいたい話し方で「悪徳営業しているな」と分かるものだ。
そしてこうした連中に限って、「人間というものは・・」などと分かった口を叩いていたりする。
ま、いつか痛い目みるよ。

ちなみにわたしを騙そうとして近づいてくる者は基本的にいない。(笑)
このテの連中には容赦のない態度をとるし、おそらく「騙せない」という雰囲気は漂っていると思う。

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愛の思索、その言葉 2011年4月12日 [愛の景色]

次の日、雨は上がった。
雨の上がった朝は光に満ちている。
ぼくは光が散りばめた道を君に会いに歩いた。

タグ:言葉 アート
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小説 感じのいい行員 その参 [生と死のためのアート]

感じのいい行員は歌い終わると同時にキッとぼくの方を向き直った。「わたしをこんな女にしてしまったあなたって酷い人・・」ぼくは首を捻った。(ありゃりゃ、ぼくはこの行員に会うのは今日で二度目じゃなかったっけ。不思議なことを言う人だ)しかし行員は身悶えせんばかりに泣き始めるのだ。「酷い酷い、あなたって酷過ぎる・・」ぼくはどうすればいいのだろう。窓の外で極楽鳥が羽ばたいている。「君君」振り向くと佐分利信を小柄にしたような男が立っている。どうにも辛気臭い顔したその表情がぼくの癇に障った。「なんだあなたは、お客に対して無礼じゃないか!」「君こそ何だ、うちの感じのいい行員を泣かしてもらっちゃあ困るなあ」「む?勝手に泣いたのはこの人だよ、ぼくの咎じゃあない。咎め立ては筋違いってもんさ!」

タグ:小説 アート
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吉高由里子出演「Aスタジオ」のごとく、わたしも「XXX」を連発! [吉高由里子]

笑福亭鶴瓶が司会を務める「Aスタジオ」に吉高由里子が出演していて、またしても最近のCMで見せる「気の置けない由里子ちゃん」的ではない格別の美しさを見せてくれたけれど、そしてもちろん「蛇にピアス」の映像も紹介され、このテのトーク番組などで「蛇にピアス」の映像が紹介される折にはだいたい出演者や観客などが静まる瞬間がある息を呑む瞬間がある、その瞬間が堪(こた)えられない。いわば「日常」の中にいきなり「非日常」が射し込まれる瞬間。しかも今回の「Aスタジオ」ではあろうことか「園子温」という固有名詞が連発されるという驚きの景色が展開されたわけだ。じゃあわたしも連発しよう、「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」
「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」「園子温」!!吉高由里子、早く再び園子温作品へ出演しないかなあ~~。

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4月7日のフジテレビ「ニュースJAPAN」、秋元優里は揺れていた。 [生と死のためのアート]

4月7日のフジテレビ「ニュースJAPAN」での出来事。
これはいささか耽美的な見方なので当節ふさわしくないかもしれないが、人間というのはどのような状況でも「異なった見方」をしてしまうものでもある。
つまり。
4月7日のフジテレビ「ニュースJAPAN」放送中、宮城県で大きな地震が起こった。
番組は内容を変え、結局午前2時くらいまで秋元優里が担当することになるのだが、地震の影響は東京にも及び、震度としてはさほどでもないがフジテレビのスタジオもかなり長く揺れ続けた。
テレビ画面でも上下に振動しているのがはっきり分かり、しかもかなり長い時間それは続いてのだ。
上下に細かく揺れながらもアナウンスを続ける秋元優里の映像がしばらく続く。
その「何が起こるか分からない」異様な雰囲気は、わたしには「現在の日本」の不安定感そのもののように見えたのだ。

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● 末尾ルコの「交流、居場所、発信の場」 的宣伝文 [末尾ルコ(アルベール)より]

●おしらせ

末尾ルコ(アルベール)の食事会・お茶会やメルマガなど、この春から取り組むことも多くなりますが、もっといろいろやる予定です。

当ブログもそうですが、食事会・お茶会やメルマガその他の活動は、年齢、性別、職業、学歴など「計測可能」な看板にこだわることなく、「魂」「心」「感性」「知性」などを中心とした交流、居場所、発信の場といったものを創り上げたいという試みとも言えます。


◆ わたしは「言葉」を書きます。 ◆

末尾ルコ(アルベール)のアクティヴィティ

● 創作家

「言葉」を使った創作をします。
 
● 芸術・社会的アクティヴィスト

芸術、社会、そして「人々」のために働きます。




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○お仕事ご依頼などに関して

記名(「末尾ルコ」名)原稿のみ承ります。
法人の方以外も、ご興味があればご打診ください。
(小さな媒体をお持ちの方、個人の方もご打診ください)

末尾ルコ(アルベール)の美醜悪学ブログ
http://beaute3yoshitaka.blog.so-net.ne.jp/ 
280万アクセス突破(since2008年10月)

連絡先
sueoruko♫mail.goo.ne.jp

♫を@に変えてご使用ください。


わたしは東京在住ではありません。
単価の高いお仕事であれば、つまり交通費を支払ってもペイできるお仕事であれば(あるいは交通費をお支払いいただけるのであれば)、出向いて交渉などさせていただけますが、単価の低いお仕事であれば、通常メール、電話、スカイプなどでの交渉となります。
原稿料などに関しては、お仕事内容などによりご相談させていただきます。

ちなみに、わたしは日常、至って紳士的な人物です(笑)。
そうした点も、ご安心を。

今後あらゆる方法を駆使し、知名度・影響力を挙げていく努力をしていきます。

                              末尾ルコ(アルベール)

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