ネオアンガージュマン 許し難い「盗撮者」の跋扈！

盗撮。覗き。ピーピング。そうした欲望がまったくない人間などそう多くはない。わたしは聖人君子でも石部金吉（笑）でもないから、それはよく分かる。芸術や文学でも「覗き」という行為がテーマとして取り上げられることは少なくない。日本では谷崎潤一郎や江戸川乱歩などにその嗜好が顕著に見られる。
しかしだ、「欲望」は「欲望」、それを実行に移すとなると話はまったく違う。よく「学校教師が生徒を盗撮」だの「市職員がコンビニで女子高生を盗撮」だのいうニュースを見かけるが、「なぜ法的・社会的制裁のリスクを犯してまで盗撮する」と呆れてものが言えない。
もちろん発覚するのは氷山の一角だろう。つまり公務員や学校教師、あるいは他の職種や学生たちなど、老若男女を問わず「盗撮」を常習としている人間はずっと多くいるに違いない。これら犯罪者たちの対象となった人たちは、ネット流出により「晒し物」になる危険性があるだけに、刑を重くするなどはそう簡単にできないにしても、社会的圧力をさらにかけて行く必要があると考える。

タグ：盗撮 ネオアンガージュマン アート

290万アクセス突破。ありがとうございます。

本日290万アクセスを超えておりました。（since２００８年１０月）
いつもありがとうございます。
また、本日初めて来てくださった方、ぜひ続けて読んでみてください。
一つの記事からいろんなことが見えてくると思いますよ。

　　　　　　　 末尾ルコ

タグ：アクセス 末尾ルコ アート

ネオアンガージュマン 都道府県別指標などに関して

都道府県の「力」を示す様々な「数字」があるけれど、よく使われるのは次の「数字」だろう。


財政力指数
合計特殊出生率
有効求人倍率
持ち家率

もっともわたしはこれら数字に決して表れない人間の「心」を想像することが重要だと考えている。
最近では「幸福度ランキング」などが発表されることもあり、「数字以外」で都道府県別、あるいは国別の差異化を試みようとしている努力もされているようだが、あれはあれでいささか無理があるような気もしている。
とは言え、ある種の目安として「数字」を比較するのは興味深くなくもない（笑）。
そうしたこともやってみながら、地方問題などについていろいろなアプローチをしていこう。

タグ：アート ネオアンガージュマン 地方問題

愛の思索、その言葉 ２０１１年４月２０日

愛という言葉を本当に正確に使うのであれば、それは不滅のはずだろう。
だからぼくは挑戦しているんだ、君への「不滅の愛」という大冒険に。

タグ：アート 愛 言葉

「BOSS」天海祐希の宝塚、そして映画、さらに壇れい、真琴つばさ

「BOSS」の第２シーズンでふたたび注目されていなくもない雰囲気がなくもない（笑）
宝塚出身の女優と言えば最近では何と言っても壇れいが筆頭として挙げられるが、娘役トップ時代の彼女は必ずしも素晴らしいパフォーマーとは言えなかった。顔立ちの綺麗さは際立っていたけれど、演技、歌、ダンスとも鈍臭い印象が拭えなかったのだ。だからある意味もともと「映像女優」となる時期を待っていたのだと言えるかもしれない。壇れいが娘役トップ時代の男役トップは真琴つばさで、非常にリーダーシップに溢れたパフォーマーぶりで壇れい以下をグイグイ引っ張っていたものだが、必要もないのにバラエティ番組の椅子へ座っている現状は実に侘しいものがある。そんなことしてる間に「ひょっとして人気が上がる」とでも思っているのだろうか。宝塚時代、ステージ上で真琴つばさと壇れいのバリューは「１０：１」以上の差があったけれど、現在は「１：１００」くらいか(笑)。
と、つい話は横道に逸れてしまったので、天海祐希の話はまた今度である。（う～む・・）


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末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」2011年　5月2日創刊！

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小説 町のはんこ屋へ行った日の話 １

はんこ屋。印鑑屋。4月のある日、ぼくは必要があってはんこを作りに行った。「作りに行った」と言うのは正しくない。「作ってもらいに行った」だ。ふふふ、自分ではんこを作るわけないぜ。ぼくははんこ屋じゃないからな。はんこ屋としての人生なんて考えたこともなかった。今だって考えなけれど、はんこ屋に入った瞬間に「こんな人生もあるんだ」と世界が広がった気がした。（はんこ屋か・・）その時ぼくが感じのいい行員について思いを馳せていたかどうかなんてもう思い出せない。多分そんなこと一切頭に昇ることはなかったのだろう。はんこ屋の引き戸を開けると小さなおやじがいた。小さなワイシャツと小さなズボンの中の体はもっと小さかった。黒縁眼鏡の中にあるおやじの目には最早何の不満も何の迷いも見当たらない。ぼくはその姿を見てずいぶんと安堵した。こんな落ち着いた人間の姿をかつて想像したことがあっただろうか。

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このサロンは何と、「スノッブ」は立ち入り禁止です（笑）

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原稿料などに関しては、お仕事内容などによりご相談させていただきます。

ちなみに、わたしは日常、至って紳士的な人物です(笑)。
そうした点も、ご安心を。

今後あらゆる方法を駆使し、知名度・影響力を挙げていく努力をしていきます。

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