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この世界が「生きにくい」と感じている人へ。 [生と死のためのアート]

この世界が「生きにくい」と感じている人へ。

どうすれば「生きやすく」なるのでしょう。
いろいろな考え方、方法があります。
じっくり、しかしドラステイック(激烈)に
取り組みましょう。



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愛の思索、その言葉 2011年4月29日 [生と死のためのアート]

また同じ道を歩き、君のいる場所へと向かう。

タグ:アート 言葉
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回想の回路3 浅田真央、世界女子フィギュアー女子体操、田中理恵―ルーマニア [生と死のためのアート]

体操。
特に女子体操は、
ソヴィエト連邦という絶対的覇者とルーマニアというロマンティシズムと恐怖が入り混じったイメージを持つ国が主導し、時にアメリカ合衆国などが挑戦状を叩き付ける。
その図式がおもしろかった。
ソ連、ルーマニアという強大な二国が常に存在していたからこそ、ロス五輪メアリー・ルー。レットンのインパクトが生まれたのだ。
わたしの印象では、女子体操がその輝きを大きく放ったの最後のオリンピックがソウルだったような気がする。
ルーマニアはダニエラ・シリバシュとアウレリア・ドブレの二枚看板を擁してソウルへ乗り込んだ。

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吉高由里子「GANTZ:PERFECT ANSWER」公開。興業収入。しかし「トゥルー・グリッド」などを観よう。 [吉高由里子]

吉高由里子「GANTZ:PERFECT ANSWER」が先週より公開されている。
とは言え、前編が残念ながらやや眠くなるような内容だっただけに、もう一つ気持ちが盛り上がらない。
そもそもわたしは原作の中に「生と死に対する深い考察」など、どうも感じられないのだ。
とは言え(笑)、やはり吉高由里子出演映画だ、観に行こうとは思っている。
しかし今の時期から5月にかけて、本当に観るべき映画は「トゥルー・グリッド」「ザ・ファイター」「ブラック・スワン」ですよ。
洋画離れ、洋楽離れが進んでいるというけれど、この現象に関しては単純に語れないものがあります。
だからじっくり取り組んで行きますが、「いいもの」は日本も外国もない、観なければ、聴かなければ、読まなければ!
日本映画にも素晴らしい作品はいっぱいあるのだけれど、「ヒット作」には下らないものが多い。
もっと「いいもの」に貪欲に!

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● ルコ美醜悪学 高橋尚子を「えらい!」と思う理由。 [ルコ美醜悪学]

女性の「元スポーツ選手」の中で引退後やたらと説教臭くなる人物がいる。元バレーボール選手とか元マラソン選手とかによく見られるのだが、「説教」が悪いというのではない、「説教臭い」雰囲気が嫌いなのだ。とりあえずいつも大上段に構え、人を見れば「説教してやろう」というムードを漂わせている人たち。ガッコー教師、元ガッコー教師なんかにもかなり多い。最近では東ちづるも「説教臭い」人間のトップランナー(笑)の一人だ。
で、わたしがここで何を主張したいのかと言えば、「高橋尚子ってえらいなあ」ということだ。圧倒的な実績を持ちながら、まったく「説教臭い」雰囲気にならない。他の元女子マラソン選手、かなり説教臭いのが多いですよ。

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「ヤングブラック・ジャック」と「幸せになろうよ」の仲里依紗、圧倒的なポテンシャル。市村正親。その3 [吉高由里子]

「ヤングブラック・ジャック」でその若き日を演じた岡田将生が「ブラック・ジャック」の持つ孤独や暗黒を表現できていたかと言えば、それは疑問だ。だからこそ「ヤング」だということだろうけれど、岡田将生のう美しさは十分「ブラック・ジャック」の世界に相応しいものであると思う。しかし何よりもいつもながら驚かされるのが仲里依紗の圧倒的ポテンシャルだ。仲里依紗は、ゼブラークイーンを演じればゼブラークイーンに見えるし、一本気な介護職員を演じれば、ちょっと軽い女子高生を演じれば、その通りに見える。そして「ヤングブラック・ジャック」では確かに「お嬢様医大生」に見えるのだ。そして深みのある美しさは映像に凝れば凝るほど引き立つ。凄い女優だ、仲里依紗は!
さて「ヤングブラック・ジャック」は「ピノコ誕生」のエピソードに入るところで終わった。その禍々しい雰囲気醸成も素晴らしく、続編希望、そして映画化希望である。
ところで「ヤングブラック・ジャック」に出演していた市村正親だが、彼が出演した「映像」の中で、わたしが観た範囲では最も魅力的なキャラクターとなっていた。ずっと「映像ではきついなあ」と感じていたけれど、「ヤングブラック・ジャック」の提出するゴシックな世界観の中であの特異な「顔」は十分に役割を果たしていた。とりわけ市村正親と仲里依紗のツーショット。見応え十分だった。


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