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● 末尾ルコの また「困った馬鹿」を見たので書いたというメルマガ宣伝を含んだ記事 [末尾ルコ(アルベール)より]

末尾ルコ(アルベール)

● 言葉の創作
● 社会・精神改革

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メルマガ 末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」

対応機器→PC・携帯向け
表示形式→テキスト形式
発行周期→毎週 月・火・金・土曜日
登録料金→1,050円/月(税込)

(^_-)-☆ メルマガ宣伝

※5月13日(金)のメルマガは、いや、別の話を書こうと思っていたんですが、あまりにおそまつな「馬鹿」を見かけましたもので、それについて。
その「馬鹿」は小さな子どもの母親なんですが、「育てる資格」について考えさせられます。


発行周期→毎週 月・火・金・土曜日で、登録料金→1,050円/月(税込)ということは、つまり「1配信当たり約58円!」ということになります。
登録したり、登録解除したり、また登録したり・・、もちろんずっと登録したままでいたり、フレキシブルにできますよ!

末尾ルコ(アルベール)の美醜悪学ブログ
http://beaute3yoshitaka.blog.so-net.ne.jp/ 
300万アクセス突破(since2008年10月)

連絡先
sueoruko♫mail.goo.ne.jp

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恐怖のYOU TUBE。仮眠を妨げられたわたしの運命は?その4 [生と死のためのアート]

数々の伝説に彩られたアントニオ猪木VSモハメッド・アリ。
今思うのは、当時の日本人たちがどれだけ「モハメッド・アリ」の価値を分かっていただろうかということだ。
現役のボクシング世界へヴィー級チャンピオン・・、それだけで凄いのだが、モハメッド・アリは特別中の特別だ。
「超一流スポーツ選手」と言うよりも、もはや「歴史上の偉人」。
日本のリングに立つだけでもとてつもないことなのだ。
そのアリに、猪木は何度となく組みつく。焦れて猪木の足を取りに来たアリをグラウンドに引きずり込む。
凄いシーンだ。
多少なりともグラウンドOKのルールであれば、猪木はアリを簡単に仕留めていただろう。
さらに戦慄的なのはアリのジャブが猪木のテンプルを捉えた瞬間。
かすった程度に見えるのに、明らかに猪木の脳は揺れている。
凡百のレスラーであれば、それだけで昏倒していたに違いない。
猪木の言によれば、「アリのグローブは非常に薄く、しかもその中に・・」ということになるが、信じ難いシーン続出の恐るべき試合だったことは間違いない。
などと思っていたら、ああ時間が・・。
ああYOU TUBE・・・という夜だったのです。

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「名前をなくした女神」、尾野真千子の「夫」の注目だ! [生と死のためのアート]

杏、尾野真千子出演ドラマ「名前をなくした女神」は「女優競演」が売り物の作品で男優陣の影はやや薄いのだけど、その中で目立っているのは尾野真千子の夫役だろう。細身で眼鏡というカマキリを彷彿させる容貌。女子高生(らしき人物)に痴漢行為を働く場面を妻(尾野真千子)に目撃されるというケッサクさ加減。妻(尾野真千子 笑)の携帯や財布の内容はしっかりチェックという嫌らしさも思いのまま(爆笑)。そもそも「こんな男とどうして結婚したんだ?」と首を捻りたくもなるが、きっと現実にこんなケースは無数にあるに違いない。形態を調べるのを「愛しているから」なんて思っちゃいけませんよ、女性の皆さま。「愛しているから」なんて言って妙なことを(相手が嫌がること)要求して来る男は、まず100%あなたのことを愛していません。愛していれば、「相手が嫌がること」など決して要求しません。
と、ここまで書いて、(おっと、「名前をなくした女神」の話だった)と思い出したわたしなのだった。


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愛の思索、その言葉 2011年5月9日 [愛の景色]

4月終わりから5月初めの、ある時間。
ぼくは強く君を想いながら、いろんな符号を見たような気がする。

タグ:言葉 アート
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小説 音楽 ピアノ 啓蒙せよ、戦闘的に! [生と死のためのアート]

「音楽」が「歌」が聴かれなくなる。安易な言葉使いを甘ったるいメロディと歌声に乗せた「思考停止せよというプロパガンダ」がどこからもここからも聞こえて来るジャポン。ぼくは聴いていたんだ、ピアノの音の透明性を存分に生かしたインストルメンタルのスコアを。子供が歩いていた。ランドセルを背負っていた。落ち葉が何枚も舞いながら続いた。細い道だった。不思議だな、とぼくは思った。なぜならばぼくのいた場所は狭い部屋。本当はぼくの周りにあったのは、暗闇と食べかけの食パンだけ。ぼくは貧乏だったのでね。食パンと水だけという食事は普通だったのさ。でもそのピアノ曲を聴き始めると風景が広がったんだ。もっと不思議なのは・・いや、それはここで書くのは止めておこう。
ただここで書いておきたいのは、「本当の音楽を戦闘的に啓蒙せよ!」そんな言葉なのさ。

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2012年、スヴェトラーナ・ザハロワSvetlana Zakharovaの「白鳥」、新国立劇場に降臨(予定)! [愛とバレエ]

スヴェトラーナ・ザハロワSvetlana Zakharovaが来年、つまり2012年、新国立劇場で「白鳥の湖」を踊るという。ああ、来年。来年の日本なんて、いったいどうなっているのだろう。2011年の元日、今の日本の状況なんて誰も予想していなかった。ある国で2万5千を超える人がいちどきに死に、行方不明になるなんて、しかもそれが当代指折りの文明国を自認する国で起こるなんて、誰が予想できただろうか。ぼくは歴史上に現れた本物の予言者、預言者たちの存在を否定はしない。けれど「金」と「名声」しか頭にない予言者、預言者風の奴らの話など一切信じるな。「テレビ」はきっと反省なんかしない。大方の政治家も大方の企業家もきっと反省なんかしない。土下座と反省は何の関係もないんだ。だからぼくは今日、ウンベルト・エーコの本を紐解くことにした。「美」と「醜」に関する重い本。実際に重いんだ。だからというわけでもないけれど、スヴェトラーナ・ザハロワSvetlana Zakharovaはぼくの中で新たなバレエを踊り始めた。

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