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浅田真央・高橋大輔交際報道とラサール石井 3 [生と死のためのアート]

「ラサール」「早稲田」という文字しか取り柄のないタレント ラサール石井がツイッタ―で行った次のような趣旨の低脳外道鬼畜発言。

浅田真央がキム・ヨナや安藤美姫のような「表現力」を身に付けるには、恋愛やセックスの経験をたっぷりするべきだ。

この全国の飲み屋などで無数の「お下劣なおじさま」たちによって語られる程度の低次元な話をなぜラサール石井はわざわざツイッタ―でつぶやいたのか?
わたしは、ラサール石井はこの発言が「ユーモアたっぷりの気の利いた」内容だと信じていたのだと想像する。
「おれっておもしろいこと思いつくなあ」とでも思ったのではないか。
そうだとすれば(多分そうだと思う)、無残だ。
このような人物の「芸」にお金を払ったりするのは止めた方がいいのではないか?
さらにこの発言自体、フィギュアスケートを愚弄するものである。

恋愛やセックスを豊富に経験すれば表現力は身に付くのか?
キム・ヨナや安藤美姫は恋愛・セックス経験豊富だから表現力が豊かなのか?
そもそもわたしの目にはキム・ヨナと安藤美姫の表現力はまったく別物に見えるのだが、ラサール石井の脳味噌にはそのようなことはどうでもいいのだろ。

嗚呼、無残。

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あなたは「艶技」なんて言葉、使用しますか? [生と死のためのアート]

「艶技」。
う~む。
「艶技」。
う~む。
見れば見るほど奇態なこの言葉。
「おやじメディア言語」として以外では見たことがないこの言葉。
「艶技」。
誰が始めたか、この言葉。
とりあえず、時に使われた対象を愚弄しているのは間違いない。

タグ:アート 言葉
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愛の思索、その言葉 2011年5月15日 [愛の景色]

やはりどうだろう、闘わずして本当の愛は得られないという気がする。
いや、「気がする」んじゃない。
それは確信だ。
愛のための闘い。
苦しく先の見えない闘いだからこそ、やる意味もあるんじゃないか。

タグ:アート 言葉
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女優と代表作 吉高由里子、満島ひかり。 [吉高由里子]

代表作は何か?
女優にとって実に重要なポイントだ。
「最新作が代表作」という言い方も悪くない。
常に素晴らしい作品と巡り合えればいいけれど、実質的にはなかなかそうはいかないものだ。
わたしは女優の仕事として映画が「至上」だと思っているので、できれば代表作は映画であってほしい。
もちろん舞台でもテレビでも「素晴らしければ」、それを代表作とするのに文句はないのだけれど。

ところで「ヒット作」「人気作」というだけで「代表作」と称するのはあまりに貧し過ぎる。
テレビで「視聴率20%を超えたから」「30%を・・」、あるいは「興業収入50億円以上の大ヒットだったから」などという理由だけで「代表作」などと称するのは「ゲーノーマスコミ」だけの話にしなければならない。

あ、吉高由里子と満島ひかりの代表作は、もうお分かりですね?!

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わたしはヴォルク・ハンの初登場を間違いなく後から見た。 [エッセー・闘う敗北者たち]

わたしはリングスを観るためにWOWOWと契約した。リングスの放送がなければ今でも契約していなかったかもしれない。WOWOWと契約するより前、わたしはスクランブル放送越しにリングスの試合を見ていた。スクランブル状態の画像を見ることはできたのだ。スクランブル状態の画像というのは少しモザイク画像に似ている。モザイク画像に似た映像が映るテレビを前にわたしは目を凝らしていた。スクランブル画像で見たリングスの試合の一つが「ヴォルク・ハンVSディック・フライ」だった。当時リングス外国人ファイターで、人気を二分していた二人が初めて対戦した試合だ。つまりその頃はまだWOWOWと契約していなかったわけだ。と言うことは、ヴォルク・ハンが初来日し、前田日明と対戦した試合はWOWOWの放送で見たわけではない。当時はレンタルビデオ店にリングスの試合ビデオが比較的早く置かれていた。ワクワクしながらレンタルしたものだ。「見せる試合」初体験のヴォルク・ハンがリングに登場した異様な雰囲気は忘れ難い。

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● 末尾ルコの「5月21日(土)のメルマガはコミュニケーション能力に関してだよ」という宣伝文  [末尾ルコ(アルベール)より]

末尾ルコ(アルベール)

● 言葉の創作
● 社会・精神改革

言葉 芸術 アート 人生 醜悪 美 生 死 聖 会話 社会 バレエ 映画
神話 歴史 文学 武士道・・・ 

メルマガ 末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」

対応機器→PC・携帯向け
表示形式→テキスト形式
発行周期→毎週 月・火・金・土曜日
登録料金→1,050円/月(税込)

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※ 5月21日(土)のメルマガの話題。

ネットの「書き込み」「コメント」などに関連して「コミュニケーション能力」へと話は展開しています。
ただでさえ「コミュニケーション能力」に難ありだった日本人が、若者を中心にさらに他者とのコミュニケーションが下手になっているという傾向があるようです。
どうすればいいんでしょうね?

発行周期→毎週 月・火・金・土曜日で、登録料金→1,050円/月(税込)ということは、つまり「1配信当たり約58円!」ということになります。
登録したり、登録解除したり、また登録したり・・、もちろんずっと登録したままでいたり、フレキシブルにできますよ!


末尾ルコ(アルベール)の美醜悪学ブログ
http://beaute3yoshitaka.blog.so-net.ne.jp/ 
300万アクセス突破(since2008年10月)

連絡先
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♫を@に変えてご使用ください。


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