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わたしの想う「復讐」の一形態 [生と死のためのアート]

最近よく「復讐」という言葉を使うんですが、別に法律を犯して誰かに復讐することを推奨しているわけではないですよ、お間違えなく。

まず「復讐」という言葉を胸に置いておくこと。
この強く非日常な言葉はきっと精神に何らかの「強靭さ」を生み出してくれるはず。
そして自分の人生を常に「復讐」という言葉越しに見てみるわけです。

何が見えて来るか?
それをどう自分に生かすか?

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愛の思索、その言葉 2011年5月18日 [愛の景色]

「流れ」って分かる?
視覚では感知することのできない「流れ」。
確信とまではいかないけれど、ぼくは君に関して「流れ」を感知したような気がする。

タグ:アート 言葉
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会話と魂 [生と死のためのアート]

会話。
大切なのは話題。
センス。

けれど究極的には、魂が魂へと語りかけること。

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代表作の話 グレース・ケリー [生と死のためのアート]

例えばグレース・ケリー。わたしはさほど好きではない。嫌いでもないけれど。オードリー・ヘップバーンは映画史上の重要度においてグレース・ケリーよりも遥かに高い位置にいるとは思ううが、わたしはさほど好きではない。マレーネ・ディートリッヒやべティ・デイヴィスなどのハード系大女優の方がずっと好きだ。オードリー・ヘップバーンやグレース・ケリーを悪いと言っているのではない。
マレーネ・ディートリッヒやべティ・デイヴィスなどと比較して、あまりに人気の差があり過ぎると思うわけだ。とは言え、「グレース・ケリー」と聞いても分からない人が増えているのだろうか。グレース・ケリーの代表作として挙げられるのは、「ダイヤルMを廻せ!」「裏窓」「喝采」あたりだろう。しかもこの3作、公開年が全て1954年だ。短き女優人生。しかも「ダイヤルMを廻せ!」「裏窓」はヒッチコックによって「素材」を際立たされた作品だ。モナコの王妃となってあっさり映画界から引退した姿を見ても、女優としてのパッションに欠けていたとしか言いようがない。「世紀の大スター」というイメージは不動のグレース・ケリーだが、真の代表作はなかったと評しても過言ではない。

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「深い話」をしていますか?「深い話」とは何だ? [生と死のためのアート]

もうかなり以前になるが、ある若い女性とこんな会話を交わしたことがある。
「やっぱり本当に人間関係を築くには深い話をしないとね」
その時の女の表情が忘れ難かった。
心の底から怪訝が飛び出して来たような表情。
そしてこう言ったのだ。
「深い話って、どんなのですか?」


でもひょっとしてこれが普通なのだろうか?
「深い話」と言ってもまったくピンと来ない。
これが標準なのだろうか?
少なくともわたしの標準ではないが・・。

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魂へ語りかける [生と死のためのアート]

魂に対して語りかけること。
自分の魂を認め、相手の魂を認めること。
魂なんて見えない?
見えないものを信じられないというのなら、あなたは本当に生きているのだろうか?

もちろん「見えないもの全てを信じよう」と言っているのではないが。


タグ:アート 言葉
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