SSブログ

わたしは「3つの言葉」を拒否して生きる。 [生と死のためのアート]

「小利口」という言葉がある。
「小賢しい」という言葉がある。
「小ずるい」という言葉がある。

人がどう生きようと勝手だけれど、わたしはこれらの生き方をすべて拒否しよう。
だってわたしはイカれているんだもの、今の世間の「常識」から見れば。

タグ:言葉 アート
nice!(56)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年5月27日 [愛の景色]

それではこう考えてみよう。
多くの人たちから愛されている人がいて、しかしその人は本当に愛する人を見つけることができなかった。

ある人は誰からも愛されたという実感はなかったけれど、生涯を賭けて愛し続ける人がいた。

どちらが幸福で、どちらが不幸なかなんて判断できはしない。

けれど、後者の方が圧倒的に美しく見える、わたしには。

タグ:言葉 アート
nice!(46)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

ネオアンガージュマン ああ、「通りすがりの見当外れコメント」に関して・・・ [ネオアンガージュマン]

先だって、また暇な「通りすがり」的な方が「ありがたいコメント」を書きこんでくださったのですぐに削除しましたが、どうやら「比喩表現」を理解されていない方のようでした。

と言うよりも、何度も書くけれど、何らかの記事を読んでどんな感想を持とうが自由。
しかし「反論」的なものを書くのであれば、最低限「記事の書き手」がどのような考えを持っているか理解しておかなければ、見当外れのコメントを書き込まれても、そんなもの相手にしている暇などないわけです。

まあ基本的なことを言えば、「主張したいこと」があるのなら、人のブログへ見当外れのコメントを書き込むなどという暇でショボいことをせず、自分でブログを立ち上げるなり、論文を発表するなりして、発信するようにしてください。(もっとも、そういうことをできる人なら「見当外れコメント」など書かないのでしょうが)

そうして誰かに「見当外れのコメント」をもらったとき、自分がいかに愚かなことをしているかよく分かるでしょう。

※ネットに溢れるコメント、書き込みなどに関する私の考えは、随時メルマガ(サイドバーのバナーからどうぞ)へ書いています。

nice!(48)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

杏、尾野真千子「名前をなくした女神」第7話視聴率とそれまでの推移。 [生と死のためのアート]

いろいろとあくどい展開を用意して楽しませる「名前をなくした女神」も第7話。ここで視聴率の推移を振り返ってみるのも価値のないことではない、ような気もする。「名前をなくした女神」の視聴率推移は、あの仲間由紀恵の「美しい隣人」とやや似た動きをしている。高くはないが、低くもない。上がり下がりが少なく、しかし終盤にかけてじりじりと盛り上がっていく感じ。第1話から振り返ると、9.5%、11.2%、10.8%、10.5%、10.8%、 10.8%、そして第7話が12.0%となっている。

nice!(38)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

クレイジーファッキン図書館へGO ロックンロール [音楽]

行くぜ行くぜ今朝は ベイベー
どこへどこへどこへ ヘイヘイ
とととと図書館、とととと図書館
英語で言うとライブラリーだぜ、レッツゴ―!!
行くぜ行くぜ今朝は ベイベー
どこへどこへどこへ ヘイヘイ
とととと図書館、とととと図書館
英語で言うとライブラリーだぜ、レッツゴ―!!

何を借りるかなんて決めちゃいねえぜ!
行き当たりばったりだゼ、ヘイヘイヘイ!
当てどないのがロックだぜ、これがロックな人生だ!

ところでなんで、今日行くの?
よくぞ聞いたぜ、ヘイヘイヘイ!

この前行ったら、休館日。
無駄足踏んだ、おれなのさ!
この前行ったら、休館日。
無駄足踏んだ、おれなのさ!


さあさあGOGO!
GOGOGO!!

行くぜ行くぜ今朝は ベイベー
どこへどこへどこへ ヘイヘイ
とととと図書館、とととと図書館
英語で言うとライブラリーだぜ、レッツゴ―!!
行くぜ行くぜ今朝は ベイベー
どこへどこへどこへ ヘイヘイ
とととと図書館、とととと図書館
英語で言うとライブラリーだぜ、レッツゴ―!!


nice!(44)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

ロクでもねえ日のTalking Heads。 [音楽]

ふん、ロクでもねえ。とまあ、どうにもロクでもねえ気分になった時はジャズやクラシックよりもロックだということで、このところの「締め」はレディ・ガガだ。毎日「締め」はとても大切。うん、人間というのはどこかでバランスを取らないといけない。でもまあ全部レディ・ガガというわけにもいかないから、この間はThe Clashの「Tommy Gun」を聴いて、そして観た。ヘッドフォンの中で炸裂するトッパ―・ヒ―ドンのドラムが痛いほどだった。まあ音量もマックスだったし。その後気が向いたのでというか、急に思い出したので、ふとTalking Headsを聴いて、観ることにした。ローマでのライブがカッコよかった。「The Great Curve 」かつて渋谷陽一と故今野雄二がTalking Headsに関して争っていた。渋谷陽一は特に「The Great Curve」の入っているアルバム「Remain In Light」を批判していたわけだが。ああ、ベースのTina Weymouthもカッコいいな、などとぼんやり思いながら、なぜ渋谷陽一はそんなに「Remain In Light」を嫌っていたのだろう、とまたぼんやり考えた。

nice!(32)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート