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ネオアンガージュマン 読まれなくてもいい(笑)!敢えて大学教授、学者、文学者、批評家などを挑発! その一 [ネオアンガージュマン]

叫ぶ

「てめえら、役に立ってねえよ!」

大学教授、学者の皆様、そして文学者の皆様、さらに批評家の皆様の作品、わたしも常に楽しんでおります。皆様に対してはまったき尊敬の念を抱いておるわけです(←半分ホント、半分冗談)。
しかしながら。
大学教授、学者の皆様、そして文学者の皆様、さらに批評家の皆様の作品、対談などの多くは、残念ながら「いったい誰に対して発しているのだろう?」と首をひねらざるを得ない者が多い。つまり「本当に文化を広く普及しようという気があるのだろうか?」という疑問だ。
現在日本に限らず世界的に、「文化離れ」→テクノロジーの消費」という危機的な風潮が拡大しているのに、ずっと「ムラ社会」で自足していていいのでしょうか?

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● ルコ美醜悪学 困った「見当外れちゃん」たち [ルコ美醜悪学]

ものごとが見えてない人というのは困ったもので、例えば自分と反対意見を持っている人であっても、「ものが見えた」上で言っているのなら議論のしようもある。
しかし「ものが見えてない」人とは議論さえしようもないのである。
なぜ「ものが見えてない」か?
知識不足、認識力不足、洞察力不足など複雑に絡み合っている。
だからある程度の年齢で「ものが見えてない」人たちを「ものが見える」ようにするのは困難なのだ。

少なくともわたしたちは子どもたちを「見当外れちゃん」にしないような努力をしていくべきである。

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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年5月29日 [愛の景色]

または、「これは愛だ」と気付く瞬間。
「愛だ」と気付いた時の衝撃と官能。
決して「気付くのが遅かった」とならないように。

タグ: 言葉 アート
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7月新ドラマは続編など多し。で、期待はもちろん満島ひかり、瑛太の「それでも、生きてゆく」だ! [吉高由里子]

オ~マイガッ!7月スタートの新ドラマを見たところ、「絶対零度 特殊犯罪潜入捜査」だの「アリアドネの弾丸」だの「美男(イケメン)ですね」だのと続編やリメイクが多く、食指が動きにくいことこの上ない。となれば満島ひかり、瑛太出演「それでも、生きてゆく」の一人勝ちか、わたしの中では。「それでも、生きてゆく」は現在のところ満島ひかり、瑛太の才能・実績ともに抜群の二人が圧倒的に中心なのがいいな。わたしは基本的に「群像物」が苦手なんだ。そう言えば瑛太は「素直になれなくて」なんてとんでもない「群像物」へ出てたな。ありゃあきつかった、ふふふ。そうそう、瑛太はカンヌ国際映画祭へ出席したんだよ。歴史ある国際映画祭へ初めて出席した俳優たちの多くは「目覚める」。もともと目覚めてる瑛太がさらなる「目覚め」を見せてくれるのを期待したいな。

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ネオアンガージュマン 東京電力の体質と日本社会の体質 [ネオアンガージュマン]

東京電力の醜悪な体質・事実が次々と明らかになっているけれど、これはもちろん東京電力が悪い。「東京電力は日本社会が生み出したものだから、責められるべきは東京電力ではなくて日本社会だ」的な考えをわたしは持たない。そんなことを言っていては、全ての犯罪に対して常に全国民が咎(とが)の償いをしなければならなくなる。
しかし。
「東京電力的なもの」、つまり、隠蔽体質、誤魔化し体質、あまりに無残な言葉の使い方など、これらは明らかに日本社会の根深い体質の反映だ。
今回、東京電力の責任は徹底的に追及せねばならないけれど、同時に日本社会から「東京電力的なもの」を払拭して行く努力を「本気で」始めねばならない。

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● ルコ美醜悪学 北川景子「箸の使い方」問題から、いわゆる「マナー」に関して。その1 [ルコ美醜悪学]

北川景子に関して「箸の使い方」が話題になっているということで、少し私見を書いてみようと思う。
「食事のマナー」。
と言っても、わたしもさほどそんなことに詳しいわけではない。基本的には「周囲から不快に思われないように」という点のみを意識しているだけだ。
でもそのくらいでいいんじない、という気もする。
「周囲から不快に思われない」ということは、どんな場でも最低限の振る舞いはできるということでもある。
あ、わたしがそんな境地にいると言ってるんじゃありませんよ。そうであろうとしているの。

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