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特集(笑) ナタリー・ポートマンだ!「ブラック・スワン」だ! その2 [生と死のためのアート]

まあそれはそれとして、ナタリー・ポートマンのオスカー主演女優賞獲得は、久々日本人の多くが知っている女優が獲得したということでもある。「ブラック・スワン」が現在、日本でもかなりのヒットをしているというのは、「あのナタリー・ポートマンが」という要素が当然ながら大きい。他に今、一般日本人の注目を受けるくらいの知名度がある女優は、アンジェリーナ・ジョリー、ニコール・キッドマンあたりか。しかしもちろん「彼女たちが出ているから」というだけではヒットに結び付きはしない。「映画の内容」+「時流に乗る」+「宣伝」などの要素が上手く絡まなければヒットにはなかなか結び付かないものだ。
さらに言えば、「都市部だけでヒット」か「全国的なヒット」かという点でも大きな違いが出て来る。おそらく「ブラック・スワン」は都市部中心にヒットするタイプの作品だろう

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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年5月31日 [愛の景色]

君のためならいくらでも苦労したいんだ。
お・ね・が・い!

タグ:言葉 アート
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● ルコ美醜悪学 北川景子「箸の使い方」問題から、いわゆる「マナー」に関して。その2 [ルコ美醜悪学]

わたしの思うに、「マナー」と言ってもいろんな段階があって、しかし敢えて大きく2種類に分ければ、「人間性(心)に関わるマナー」「形式的なマナー」となるのではないか。もっともこの2つは分離しているのではなくて、相互に浸透し合っている。そこを理解しておかねば、「マナー」と言う言葉自体「形式的」なものになりかねない。
で、わたしは「人間性(心)に関わるマナー」をしっかり踏まえていれば、「形式的なマナー」を多少知らなくても十分フォローできると考えている。逆に言えば、いくら「形式的なマナー」を身に付けていようが、「人間性(心)に関わるマナー」が分かっていなければ何にもならない。例えば、高級フランス料理のテーブルマナーを完璧に身に付けていても、自分の自慢話しかできない馬鹿は問題外だというように。

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特集(笑) ナタリー・ポートマンだ!「ブラック・スワン」だ! その1 [生と死のためのアート]

(いやはやインパクト抜群の「ブラック・スワン」!珍しく「特集」として、何度かに渡りアップしてみます。) 

まあなんだかんだ言っても本場アカデミー賞は世界の映画人の憧れであって、実質的に頂点かどうかは別として、そのメジャー℃、影響力が頂点であることは疑いを挟む余地がない。となればアカデミー主演女優賞が世界の女優たちの憧れであるのはもちろんのことで、オスカー主演女優賞獲得は、ある意味世界の歴史に名を残すと表現しても過言ではないとも言えるわけだ。
で、今年のアカデミー主演女優賞はご存じナタリー・ポートマン。日本でも有名な、日本でも人気のナタリー・ポートマンだ。
なにせ「洋画離れ」、ということは、外国人俳優にもまるで興味を持たない人が増加中だということ。「欧米人コンプレックス」は無くなるべきだと思うけれど、世界の一流は世界の一流なのであって、それらに対する関心が「ほとんど無い」などというのは文化の軽視につながると思う。

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疲れが取れなかった日の随想 [生と死のためのアート]

5月下旬のある日。どうにも疲れが取れなくて、こんな日はできるだけ睡眠を取らなければと感じたけれど、一日中寝てるわけにはいかないんだな。ああでも一日中寝ることができたらどんなにか気分がすっきりするだろう。けれど一日中寝るなんて、学校へ通っている時以来やっていない。一日中寝た日というのは、やはり風邪で高い熱が出た時などに限られていて、そう言えば最近高い熱が出たことなどないな。それは「運」もあるだろうし、自分の努力も多分にある。(風邪をひきかけてる)という状態にならないわけではないが、そこから(風邪じゃない)状態に引き戻すのだ。
やってできないことではないですよ。

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ネオアンガージュマン テレビの影響力を殺いでいくこと。まず簡単にできることから。 [ネオアンガージュマン]

日本社会をよき方向へ変えて行くための一方法。

テレビの影響力を殺いで行くこと。

どうすればできるのだろう?

まず誰もができることから始めよう。

※「(あらゆる意味で)愚劣だ」と感じる番組は観ない。

※「テレビは真実を伝えない」あるいは「テレビは時(しょっちゅう ?)に、意識的に嘘をついている」という認識を徹底する。周囲の人たちともその認識を共有する。


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